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【2025年最新版】Z会 中高一貫コースの口コミ・評判・料金を徹底解説

「Z会 中高一貫で検索すると“ハイレベル”“難しい”という声が多くて不安…」――そんな保護者の悩みを解決するべく、本記事ではZ会中高一貫コースの口コミ/評判/料金を軸に、教材の強み・弱みから効果的な活用法まで網羅的にまとめました。

Z会は“思考力重視+AI個別最適化”で難関大学まで一気通貫できる学習環境です。ただし教材の硬派さや進度管理には注意点もあります。「わが子に合うか・合わないか」ぜひ最後までチェックしてください。

目次

Z会 中高一貫コースとは

対象学年とコース目的

Z会中高一貫コースとは、中学生を対象としたオンライン授業が受けられる通信教育です。学校の授業対策に加え、定期テスト対策から受験対策まで対応しています。映像授業と紙テキストを組み合わせたiPadスタイルで、個別強化AIプログラムによってバランスよく4技能を身につけることができます。難関大入試までを見据えた学習ができると高い評価を受けています。

教材スタイル:タブレット+AI分析

Z会の中高一貫コースには、iPadを使用する「iPadスタイル」と、紙の教材を使う「テキストスタイル」の2つの学習スタイルを選ぶことができます。iPadスタイルの場合は、映像教材だけでなく、紙の教材も併用して学習し、プロの講師による映像授業の視聴とテキストへの書き込みによって効率よく学習を進めることができるのが特徴です。iPadを使用する場合、Z会の個別強化AIプログラムによる到達度解析も受けることができます。この到達度解析(AI分析)は、演習問題などの学習履歴から、生徒の理解度を自動的に分析するというものです。これによって、生徒の苦手分野や学力に最適な問題を出すなど、効率のよい学習をすることができます。また、英語の個別強化AIプログラムでは、紙教材だけではなかなか身につけづらい「聞く・読む・書く・話す」という英語の4技能をバランスよく身につけることができます。この4技能は、高校受験だけでなく、大学受験や実社会でも活かすことができます。

難関大合格実績と学習到達レベル

Z会中高一貫コースは、高校受験にとどまらず、難関大学への合格を目標とする中学生から、高い評価を得ている講座です。2019年の実績では、東京大学や京都大学といった難関大合格者が多数輩出されています。これは、Z会中高一貫コースの内容が、映像授業と専用カリキュラムによる質の高いものであることの証明です。しっかりとした学習知識を身につけたうえで、応用問題や添削問題に取り組んでいくので、ただ問題を解くだけでなく、思考力や表現力を伸ばすことにも役立ちます。添削問題も一貫発展レベルを受講することで、高度な応用・発展問題への取り組む力を養います。この能力が、大学入試の個別試験で差をつける重要なポイントです。Z会の中高一貫コースでは、難関大への合格を目指すのであれば、欠かせない学習をすることができます。

Z会 中高一貫コースの料金

本科3講座セットの月額表(学年別)

 中一中二・中三
12カ月一括払い9990円(税込)12050円(税込)
6カ月一括払い10545円(税込)12719円(税込)
毎月払い11101円(税込)13389円(税込)

1教科受講・オプション講座の料金早見表

 中一中二中三
国語・数学・英語3255円〜3830円3383円〜3980円
理科・社会2023円〜2580円2193円〜2580 円2686円〜3160円
総合3145円〜3700円2975円〜3500円
アステリア英語2992円〜3520円

支払い頻度別の割引シミュレーション

年払い/半年払い/毎月払いの総額比較

Z会の通信教育は、生徒さんの学力・環境に合わせて講座をカスタマイズすることができますが、基本は「本科3講座セット」となります。料金は毎月支払うよりも、半年、一年とまとめて支払いをした方がお得になります。例えば、Z会の中高一貫コース中学1年生での利用は、毎月払いだと11101円ですから、これを12カ月続けた場合の総額は11101円×12カ月=133212円。半年払いの場合は、総額で126540円、年払いの場合は総額で119880円と、毎月払いよりも6672円〜13332円もお得になります。

専用タブレット実質無料条件

Z会中高一貫講座は、iPadと紙教材の併用で学習していくスタイルが主流です。お手持ちのiPadがない場合は、Z会専用タブレットを利用することができます。Z会専用タブレットは、基本的には購入となりますが、3教科・5教科セット受講で一括払い(12カ月もしくは6カ月)でお申し込みをすれば、0円で利用することができます。これは、一括払いの総額から専用タブレット代金39600円が割り引かれるという形(実質無料)で適用されます。一括払いではなく、毎月払いで専用タブレットを利用する場合には、割引金額が26400 円となり、専用タブレットを13200円でご購入という形です。中3の2月までの受講月数が5カ月以下の場合は、専用タブレット代金13200円を受講月数で割った金額を月額料金として適用します。また、専用タブレットには月額385 円(税込)で補償サービスをつけることができます。これは、不慮の事項による専用タブレットの破損や故障に対し3960円で再購入できるというサービスです。ただし、デジタルペンシルは付属しません。

Z会 中高一貫コース5つのメリット

AI分析×映像授業で最短学習

Z会の中高一貫コースは、専用タブレットもしくはご自宅のiPadを使って学習を進めていく「タブレット学習」が基本となっています。タブレット上では、Z会が厳選したプロ講師の映像授業を視聴することができます。さらに演習問題を解いていくことで理解を確実なものにしていきます。タブレットを使用して演習問題に取り組むことで、AIが自動で学習の理解度を分析してくれます。生徒一人一人の学習の理解度にあった問題を解いていくことにより、苦手な部分を効率よく克服することができます。演習問題はどれも選び抜かれた良問揃い。AI分析によるオーダーメイドカリキュラムで、最短ルートで学力アップを目指していくことができます。

英語4技能を“本科+アステリア”で強化

大学受験だけでなく、社会に出てからも欠かせない能力となっている「英語」。Z会中高一貫コースでは、中学・高校の英語の基礎となる「本科英語」と、受験や教科書の範囲を超えた実践的な英語力を身につけられる「アステリア」という2つの学習スタイルを利用することができます。本科英語では、定期テストでの成績アップに加え、英検準2級の合格を目指し、アステリアでは英検準1級の合格を目指していきます。本科英語もアステリアも「聞く・読む・話す・書く」という英語に必要な4技能をバランスよく伸ばせるカリキュラムとなっています。Z会の特徴のひとつである添削指導に加え、月1回のマンツーマン英会話レッスンなども受講可能なので、生徒さんのレベルややる気に応じてどんどん英語力のアップを目指すことができます。

オープンカリキュラムで先取り・復習自在

授業の流れが一般の中学校と高校とは異なる場合が多い中高一貫校の生徒さんは、塾や通信教育のカリキュラム内容が学校の授業進度とあっているのか?という不安があると思います。Z会の中高一貫コースでは、オープンカリキュラムというスタイルを導入することで「授業内容が学校と合わないのでは?」という不安を払拭することができます。オープンカリキュラムというのは、学年にこだわらず必要な授業を選ぶことができるというもの。Z会の中高一貫コースの場合は、中学3年間の単元を学年にこだわらず全教科自由に選ぶことができます。生徒一人一人によって異なる学習スピードや、AI分析によるオーダーメイドカリキュラムに合わせて授業の予習・復習をすることができ、しっかりとした学力を定着させることができます。

添削24回&Vテストで“書く力”倍増

Z会は、古くから添削指導を行う通信教育として知られています。タブレットが導入された昨今のZ会においてもそれは変わらずで、Z会中高一貫コースでは、毎月2回(年間24回)の添削指導と、年2回の「Vテスト」と呼ばれる記述模試を受けることができます。Vテストは英語・数学・国語の主要3教科の記述式テストで、在宅で受験することができます。大学受験に向けて現在の学力をチェックすることができます。

学習管理アプリで保護者も進捗を可視化

Z会中高一貫コースでは「Z会学習支援者サイト」というWebサイトを利用し、保護者も学習の進捗状況を確認することができます。学習支援者サイトはパソコンだけでなくスマホからも確認ができるので、いつでも確認してお子さんをサポートすることができます。

気になるデメリットと対策

教科書準拠でない → 学校進度との合わせ方

Z会中高一貫コースの教材は、タブレットを使用したAI分析によるオリジナルカリキュラムとなっているので、いわゆる「教科書準拠」と呼ばれるカリキュラムとは異なる場合があります。学習内容は学習指導要領に合わせて作られているので、学校で習うことと全く違うことをするというわけではありませんが、学校で使用している教科書や、授業のスピードによって、内容にズレが生じてしまうということがしばしば発生します。ただし、Z会中高一貫コースでは、中学3年分の学習内容がオープンカリキュラムになっているので、実際に使用している教科書の内容に合わせて自身で調整をすることが可能です。年2回行われる記述式模試「Vテスト」を受ければ、この回答を元に個別の学習プログラムを配信して確かな理解を促すこともできます。

教材が硬派で飽きる → 30分集中×ごほうび設計術

Z会中高一貫コースの教材は、良問であるものの、人によってはハイレベルすぎるとか、真面目すぎて面白みがないと感じることがあるようです。その結果、勉強へのモチベーションが下がり、学習がなかなか続けられなくなってしまう…という心配があります。しかし、Z会では「Z StudyPress」で伝えられるイベント情報やアドバイスなどにより、勉強のモチベーションを高めることができますし、自分のペースで学習を進めれば、30分程度の短時間で集中→ごほうび時間を過ごす、という具合に気分転換をしながら学習を進めていくこともできます。自分の状況に合ったやり方で学習に取り組むことで無駄なく学力をアップさせることができます。

部活で時間不足 → 週90分プラン例

Z会の中高一貫コースは、タブレットと紙教材を併用し、AI分析によるオーダーメイドカリキュラムで効率よく学力を伸ばしていくことができる通信教育です。通塾する塾と違って、自宅でいつでも学習を開始できるので、忙しい中高生にはうってつけの学習方法といえます。部活などで十分な勉強時間が取れない場合も、通信教育なら自分の都合の良い時間に勉強を始めて終わる、という流れを作り出すことができます。通学時間や朝昼のちょっとしたスキマ時間を利用して学習を進めるのもよいですね。万が一各教科細切れの授業となってしまっても、毎日数分でも続けていけば、週90分程度でもしっかりと学力を伸ばしていくことができるでしょう。オープンカリキュラムで学年にこだわらずに授業動画を見ることで、予習・復習もスムーズに行うことができます。

他社通信教育との比較

進研ゼミ 中高一貫

進研ゼミの中高一貫コースは、通信教育中高一貫生顧客満足度ナンバーワンを獲得している通信教育です。中高一貫の6年間での学校の成績を常に上位にキープすることを目標とし、日々の授業の完全理解と定期テスト成績上位、英語の検定や4技能対策、大学入試向けの学力の定着を目指していきます。特に中高一貫ハイレベルコースは、難易度が高い「体系数学」を意識したものとなっています。通学校の教科書が「体系数学」を使用している場合は、こちらのコースを利用することでよりハイレベルな実力を身につけることができます。このように、進研ゼミではお子さんのレベルに合わせてコースを選定する必要があります。

Z会中高一貫コースの場合は、演習問題などの解答に応じてAI分析で最適なレベルを判定してくれるので、知らず知らずのうちにハイレベルな学力を身につけることができます。

東進オンライン学校

東進オンライン学校は、Z会と同じような通信教育サービスです。ただし、小学部と中学部のみのコース設定となっているのでZ会の通信教育のように「中高一貫」に特化したコースはありません。そのため、中高一貫校の生徒が東進オンラインの通信教育を利用する場合には、中学部「実践力養成講座」や「標準講座」、「高速マスター」といったそれぞれに特色のある講座を選んで受講する必要があります。Z会の中高一貫コースの場合は、中高一貫コースを選んでおけば、中学から高校までスムーズに参加することができます。

スタディサプリ

小学生から大人まで、幅広い年齢層の人たちに利用されている通信教育「スタディサプリ」。Z会の中高一貫コースのように、中高一貫校のカリキュラムに合わせたコースというのはありませんが、中学1年生〜中学3年生までベーシックコースという形で映像授業が受け放題なので、学校の授業に合わせてお子さん自身で学習を進めていくことは可能です。高校に進学したら、高校生コースや大学受験に特化した合格特訓コースなどを利用すれば、中高一貫校でもスタディサプリで学習対策をとることができます。スタディサプリは授業料がリーズナブルなのが特徴のひとつでもあります。スタディサプリにはZ会の中高一貫コース(タブレット利用)などで利用できるAI分析に似たサービスも組み込まれていますが、Z会中高一貫コースとは違って紙テキストが付属していないので、紙に書いて知識を定着させることができません。もしどうしても紙テキストが必要であれば、別途テキストを購入しましょう。Z会と比べると、単元によっては問題数が少ないと感じる人も多いようなので、スタディサプリを塾などと併用する人もしばしば見られます。

こんな中高一貫生におすすめ

難関国私立大を目標に早期から演習量を確保したい

Z会の中高一貫コースでは、大学合格を見据えた5教科の学習と指導を受けることができます。特に5教科の学習に関しては2025年度からリニューアルが行われ、中高一貫校に最適な教材で大学入試に必要な力を中学段階から養成できるようになっています。といっても、ポイントを押さえた良質な教材を使用するので、1コマたったの30分で学習を完結させることができます。Z会の中高一貫コースなら、部活などで忙しい中高一貫生でも、早い段階から効率よく演習をこなしていくことができます。

シンプル教材で集中学習したい

Z会の中高一貫コースは、基本的には専用タブレットもしくはiPadを使用して学習を進めていきます。タブレットの中にすべての教科の教材が収められているので、あれこれテキストを広げる手間がないのが魅力。AI分析機能を利用して、学習の理解度に合わせた演習問題を提案してくれるので、受講生それぞれのレベルに合わせたオリジナルカリキュラムをスムーズにこなしていくことができます。学年にこだわらず、中学3年間の授業や演習問題を自由に受講することができるので、予習や復習も進めやすく、独自のカリキュラムが多い中高一貫校の授業内容にもしっかりと対応することができます。

AI分析で“苦手⇨得意化”を効率化したい

Z会中高一貫コースで多くの人から高い評価を得ているのが、AIによる演習問題の対応です。中高一貫校では、授業はもちろん、テストなどは特に「難しい」「範囲が広い」といった声があがります。そんな場合でも、AIを活用した演習なら、無駄なく確実に高得点へと結びつけていくことができます。AIによる演習問題分析は、学習到達度が低い単元に関しては基礎問題を出題、到達度が高い単元に関しては応用問題を出題するといった対応が行われます。各単元の理解度にばらつきがある場合も、単元ごとに理解度が100パーセントになるよう、AIが効率よく学習を導いてくれるのです。テスト勉強や受験勉強を自力でやろうとすると、どうしても苦手教科から逃げがちになってしまうことがあると思います。Z会の中高一貫コースでは、ニガテから目を逸らさずに克服する方法をきちんと提案してくれるので、ひるまずに学習に取り組んでいけば必ず苦手を克服してどの単元も理解できた状態でテストや受験に臨んでいくことができるでしょう。

よくある質問(FAQ)

教科追加は途中からでも可能?

Z会中高一貫コースでは、中1〜中3まで、3教科(英数国)セットと5教科(英数国理社)セットのいずれかを選択することができます。3教科セットから5教科セットへの変更は途中からでも可能です。費用等が変更になるため、変更する際は問い合わせをしてみてください。変更は電話などでも可能ですが、保護者向けサイト「my Z(マイゼット)」から所定の手続き締切日までに手続きをすることで翌月から受講の変更・中止をすることが可能です。

専用タブレットを途中解約すると返金は?

Z会中高一貫コースで、使用していた専用タブレットを途中解約した場合、精算が必要になります。タブレットの料金は支払い方法によって変わってきます。Z会専用タブレット(第2世代)」の精算に関しては以下の通り。

・一括払い(12カ月一括払い・6カ月払い)でご購入の場合

割引価格0円で販売していたタブレットですが、6カ月未満で受講中止となった場合は本来のタブレット通常料金39600円が請求されます。

・毎月払いでご購入の場合

毎月払いの場合、タブレットは割引価格13200円を6回の分割払い(2200円×6カ月)で販売しています。しかし、6カ月未満で受講を中止される場合は、本来のタブレット通常料金39600円からお支払い済み代金(2200円×受講月数)を引いた代金が請求されます。

塾との併用効果は? など

Z会中高一貫コースは、部活などで忙しい中高一貫生が利用していることが多いので、塾との併用をしている人はそれほど多くありません。しかし、利用できる状況にあるのであれば、塾との併用をしても何ら問題はないでしょう。しかし、Z会中高一貫コースをくまなく利用した場合、1コマ30分ほどで終わるとはいうものの、案外時間が取られるものです。塾と併用する時間が作れるのか?という点をよく考えた上で決定をするのがおすすめです。Z会は通信教育なので、どうしても自分1人で地道に学習に取り組んでいくことが必要ですが、通塾するとなるとまわりに似たような状況の人がいるのでライバルと刺激を与え合ってモチベーションを高めやすくなるという効果があるかもしれません。Z会中高一貫コースで良質な演習問題を解いて実力を高め、塾でモチベをキープするというような使い分けをしたり、とにかく勉強をする時間を増やしたいという場合には、塾とZ会中高一貫コースの併用が成績アップに良い影響を与えるのではないでしょうか。

まとめ

Z会の中高一貫コースは、専用タブレットもしくはiPadを使用して行う通信教育です。中学生向け通信教育中高一貫部門では、Z会中高一貫コースが最優秀賞を受賞しています。中高一貫校の場合、一般校と違う独自のカリキュラムで授業が進んだり、学習レベルがハイレベルな場合が多いですが、Z会中高一貫コースならオープンカリキュラムと良質な講義・演習問題で、バッチリ対応が可能です。タブレットを使って演習問題などに取り組むことで、AIが学習の理解度を分析。一人ひとりの理解度に合わせた演習問題を出題してくれるので、苦手教科もスムーズに克服していくことができます。通信教育では、たくさんの教材が届いて、それだけでうんざりしてしまうというようなケースも少なくありませんが、Z会の中高一貫コースの場合はタブレットとシンプルな紙教材のみを使っていくので、使いやすいです。授業の予習や復習も、タブレットさえあればすぐに必要な単元に辿り着くことができます。学校の定期テスト対策はもちろん、難関大受験を見据えた学力をつけるためにも役立つ教材です。部活などで塾に通う時間がなかなか取れないお子さんでも、Z会中高一貫コースを利用することで効率よく学校の成績を上位キープし、大学受験にも対応していくことができるでしょう。










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