こどもちゃれんじぷちは、1歳から2歳の幼児を対象にした通信形式の教育プログラムです。
楽しみながら学べる教材やおもちゃを通して、子どもの知能の活性化・親子のコミュニケーションなどをサポートしています。
幼児期は脳が発達しやすいこともあり、1歳・2歳の子どもを持つ保護者の中には「こどもちゃれんじぷちで知育をしておくべき?」と悩んでしまう人も少なくありません。
本記事ではこどもちゃれんじぷちへの入会を迷っている保護者に向けて、利用者の口コミやおすすめの理由などについて解説していきます!
実施中のこどもちゃれんじぷち入会キャンペーン
現在こどもちゃれんじぷちでは、下記のキャンペーンを開催しています。
キャンペーン名:お友だち・ごきょうだい紹介制度
内容:しまじろうの英語トランプやしまじろうのおやつケースなど、好きなグッズを1点プレゼント
期間・条件:こどもちゃれんじぷちの会員から紹介を受けた場合or自分が紹介した人がこどもちゃれんじぷちに入会した場合にもらえる(なくなり次第終了)
URL:https://shimajiro.benesse.ne.jp/introduce/nonmember/
キャンペーン名:【年齢別】教材体験版無料プレゼント
内容:言葉や生活習慣を学べる絵本とDVDのセットをプレゼント
期間・条件:無料の資料請求をおこなうことでもらえる(なくなり次第終了)
このキャンペーンのプレゼントは条件さえ満たしていれば在庫がある限りは全員がもらえるので、少しでもこどもちゃれんじぷちに興味がある人は応募しておくと良いです。
こどもちゃれんじぷちの口コミは?
こどもちゃれんじぷちへの入会を判断するときは、実際に利用した人の口コミを確認しておくことが大切です。
利用者の体験談に目を通すことで、以下の事柄が判断しやすくなります。
・子どもの成長にどんな影響を与えたのか
・おもちゃや教材はどのような内容なのか
・サービスの質は料金に見合っているのか
サービスの実態を正確に把握できるので、こどもちゃれんじぷちを利用するかは口コミをチェックしてから決めるのがベストです。
ここでは、こどもちゃれんじぷちの悪い口コミ・良い口コミを紹介していきます!
こどもちゃれんじぷちの悪い口コミ
学習教材としては少し物足りない気がします
悪かった点としては知育玩具が増えることでおもちゃが増え過ぎて部屋が散らかり放題だったり、既に持ってるおもちゃと似た用な知育玩具がくる場合があるので付録が少なめの教材を希望されている方にはあまりおすすめができないこと。また、ワークが少なかったことで机に座って学習させたい方にとっては物足りなく感じることがあったりして本格的に学びたい方にとっては不十分であり、物足りない感じがすることがあることです。
毎月一度に届くので消化するのが大変
こどもちゃれんじぷちには良い点が多い一方で、いくつか気になる点もあります。まず、教材が月ごとに届くため、忙しい時期には一度に消化するのが大変に感じることがあります。また、月齢に合った内容だと感じることがあっても、時々子どものペースに合わせるのが難しく、途中で興味を失ってしまうこともありました。さらに、教材の量が多いため、すぐに飽きてしまうことがあり、継続的に使い続けるためには工夫が必要だと感じました。
続きで学習する教材が多いので途中解約がしづらい
届く月によって良い教材もあれば、これだけしかないのにこの金額?と思うような教材もある。続けることによって先月までに届いた教材と合わせて遊べるのは良い点でもあるが、途中で辞めたくても続きの教材がないと中途半端になるので辞めたくても中々やめられない。
ちゃれんじbabyの時は保護者用の冊子がためになる大きめの見やすい冊子がついていて読むのが楽しかったが、ぷちになってから小さくて中身の少ない冊子になってしまい残念。
テレビで見れる機材があると良かった
YouTubeなど今どきのコンテンツも多かったが、テレビで見るための機材を持っていなかったので、スマホの小さい画面で見ていました。せっかくなら大画面で見ながら子どもと遊びたかったので、別売りでも良いので機材も用意して欲しかったです。
月額費用に対してクオリティが低い気がする
年齢と共に月額が上がるのは仕方ないが、上がる分、個人的にはクオリティがそこまで伴っていないと感じました。
こどもちゃれんじぷちの良い口コミ
反対にこどもちゃれんじぷちの良い口コミは、以下の通りです。
お試しから始められるのがいい!
お試しから始められるのがいい。子どもはやってみないと続けられるかわからないので、最初から契約するには金銭的負担を考えると大きい。お試しから始めて継続できるか判断できるのは心強い!
英語も一緒に体験することができる
良かった点としては絵本やおもちゃ、DVDの連動で知識が定着することで一つのものを色々な形で見て経験できるから、多角的で深く理解することができること。また色々な他コンテンツと連動もしていたり、英語も一緒に体験することができるので全編英語吹き替えになるのですが、先に日本語を見せていると英語でもなんとなく意味が通じるのでネイティブスピーカーの発音を耳に慣らしていく効果もあってよかったですし、子ども一人でも使えるのでとっても優れた知育おもちゃを提供してくれることで説明書を読んだりしなくても、子どもが自分でよく遊べるものばかりで安心して遊ばせてあげながら学ぶことができたことです。
楽しみながら学べる教材が多い!
こどもちゃれんじぷちは、子どもが楽しみながら学べる教材が豊富で、非常に満足しています。特に、キャラクターや絵本を使ったアプローチが効果的で、子どもが自発的に学びたがるようになりました。また、毎月届く教材には遊びながら身につけられる内容が含まれており、楽しみながら成長を実感できます。おもちゃや絵本が実用的で、生活習慣や言葉の習得に役立っているのも大きなポイントです。子どもの興味を引きつけ、学習への意欲が高まるので、親としても嬉しく思っています。
子どもが一人で集中して学んでくれる
1歳後半〜2歳の成長に合わせて、トイレトレーニングや歯磨きなどを教材で楽しく学べる。わざわざ年齢に応じたワークブックや絵本を買わなくても子どもの年齢に合わせた知育教材が届く。毎月教材が届いて、先月までに届いた教材と合わせて遊ぶことができたり動画と連動した教材があるので見たり触ったり音で楽しんだりと幅広く使用できる。
教材に子どもが夢中になって遊んでいる間、家事などができるし、子どもが一人で集中しながら学び遊ぶ機会が作れている。
やる気を出させる工夫がたくさん
1.2歳向けのぷちから受講しています。ワークブックは正直1日で終わってしまい、Z会やくもんの方が思考力を鍛えられると思いますが、やるきがないときもやる気を出させるシールの存在や知育おもちゃがついてくるので、余りやる気のない時期もやり残しなく毎月ささっと取り組んでいます。
一番助かっている点は、一人っ子で夫が単身赴任中なので私以外の人と家庭で関わる時間がないため、他の人への思いやりや気遣いなどを考えさせてくれる絵本です。
また、車に気をつけようや買い物中のマナーなど何度言ってもイヤイヤで聞いてくれない我が子ですが、しまじろうの絵本だと少しは理解してくれている気がします。
こどもちゃれんじぷちが「いらない」とされる理由・デメリット
こどもちゃれんじぷちは良い口コミも多いですが、一部では「微妙だった」「利用する必要がない」といった反応を示す人もいます。
全員がこどもちゃれんじぷちに満足できるわけではない以上、あなたが入会を後悔する可能性も0%とは言い切れません。
入会後の後悔を防ぐにはいらない派の人たちの理由を把握しておいたほうが良いので、ここでは利用者の口コミを基にこどもちゃれんじぷちのデメリットについて解説していきます!
こどもちゃれんじぷちが「いらない」という声①子どもがエディトイや教材にはまらなかった
こどもちゃれんじぷちがいらない派の人たちの理由としては、子どもがエディトイや教材にはまらなかったことを挙げていました。
こどもちゃれんじぷちの教材やおもちゃには子どもの好奇心を刺激する工夫が施されていますが、それはあくまでも幼児全体に向けてのものです。
利用者別に適したものを作成・ピックアップしているわけではないため、場合によっては子どもがエディトイや教材に興味を示してくれないことがあります。
こどもちゃれんじぷちが「いらない」という声②早生まれの子には内容が難しすぎる
早生まれの子には内容が難しすぎるのも、こどもちゃれんじぷちが不要に思う人の理由です。
こどもちゃれんじぷちは、4月からスタートするプログラムとなっています。
早生まれだとまだ対象年齢に達していない状態で取り組まなければならないため、1月〜3月生まれの子どもを持つ親は特に「内容が難しすぎるな」と感じやすいです。
こどもちゃれんじぷちが「いらない」という声③毎月届く教材が多く置き場所に困る
毎月届く教材が多く置き場所に困るのも、こどもちゃれんじぷちを「いらない」と思う人の理由です。
こどもちゃれんじぷちの場合、月に1回教材やおもちゃが届きます。
基本的にはどれもコンパクトなサイズ感になっていますが、細々しているがゆえに部屋が散らかったり捨てるのを後回しにしてしまったりしやすいです。
断捨離が苦手な保護者だと片付け・処分を実行する際に心身ともに苦労を強いられるため、こどもちゃれんじぷちの利用を後悔することがあります。
こどもちゃれんじぷちが「いらない」という声④カスタマーサポートの電話応対がひどい
カスタマーサポートの電話応対がひどくて、こどもちゃれんじぷちを「いらない」と主張する人もいます。
電話応対の例を、下記にまとめました。
・「退会の連絡をした際に、あからさまに嫌な態度を取られた」
・「スタッフの手際が悪く、登録にかなりの時間を奪われた」
・「こちらが質問をした際に、自信なさげに答えられた」
悪い口コミは電話応対に関するものが目立っていたため、こどもちゃれんじぷちのカスタマーサポートの質はあまり高くない恐れがあります。
こどもちゃれんじぷちが「いらない」という声⑤こどもちゃれんじの勧誘が頻繁に来る
電話やDMでのこどもちゃれんじへの勧誘が多いのも、こどもちゃれんじぷちを「いらない」と思う人の理由です。
こどもちゃれんじぷちの場合、利用中はこどもちゃれんじや追加オプション・退会後は再入会への勧誘をされることがあります。
勧誘は複数回おこなわれるケースもあるため、人によってはうんざりして「利用しなきゃ良かった」となってしまいます。
ただしこの勧誘は公式HPの専用フォームか電話で手続きをすれば停止してもらえるので、対処自体は可能です。
こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」とされる理由・メリット
ここまでこどもちゃれんじぷちを「いらない」とする人の理由を紹介していきましたが、ネガティブな意見を持つ層の割合はそれほど高くありません。
口コミ全体としてはこどもちゃれんじぷちを必要に思う人のほうが多く見受けられたため、実際のサービスの質は良い可能性が高いです。
ここでは、こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」とされる理由について解説していきます。
利用のメリットを把握して、自分や子どもにとってこどもちゃれんじぷちが入会する価値のあるものなのかを見極めましょう!
こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」という声①教材に対して受講料が安い
こどもちゃれんじぷちを「本当に必要」と主張する人は、教材に対して受講料が安いことを理由に挙げています。
こどもちゃれんじぷちの料金は、月額2,460円〜です。
飲み会1回分の値段で毎月教材やおもちゃを提供してもらえるので、多くの保護者があまり無理することなく利用を続けられる価格設定となっています。
こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」という声②教材のクオリティが高い
教材のクオリティが高いのも、こどもちゃれんじぷちを本当に必要に思う人の理由です。
こどもちゃれんじぷちの教材やおもちゃは、35年間かけて築き上げたベネッセコーポレーションのノウハウと専門家監修のもと作成されています。
子どもを楽しませながら自然な形で知能の成長を促してあげられる内容になっているため、その質の高さからこどもちゃれんじぷちの存在を評価する人も多いです。
こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」という声③こどもちゃれんじぷち通信が保護者に役立つ
ぷち通信が保護者に役立つのも、こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」と思う人の理由に挙げられます。
ぷち通信とは、こどもちゃれんじぷちの会員に提供されている情報誌のことです。
掲載されている主な情報を、以下にまとめました。
・子どもの成長に役立つ情報(褒め方・叱り方・イヤイヤ期の受け止め方など)
・遊び方の提案
・教材の使い方
上記のように子どもを立派に育てるためのヒントがたくさん散りばめられているので、こどもちゃれんじぷちは幼児だけでなく保護者も親として成長できるサービスです。
こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」という声④子どもがしまじろうを大好き
子どもがしまじろうを大好きなのも、こどもちゃれんじぷちを「本当に必要」と主張する人の理由です。
しまじろうはこどもちゃれんじシリーズに登場するキャラクターで、アニメ化もされています。
子どもから絶大な人気を誇っており、やる気や好奇心を引き出してくれる存在です。
そういった影響力を持つことから、しまじろう好きの子どもを持つ保護者はこどもちゃれんじぷちを「学びや成長のきっかけに必要だな」と考える傾向にあります。
こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」という声⑤日本語・英語両方に対応している
日本語と英語の両方に対応しているのも、こどもちゃれんじぷちが「本当に必要」と思う人の理由の1つに挙げられます。
こどもちゃれんじぷちでもらえるDVDのメニュー画面には「日本語⇔英語 音声切り替え機能」という項目があり、ボタン1つでどちらか好きな言語に変更することが可能です。
その項目では字幕のあり・なしの設定もおこなえるので、こどもちゃれんじぷちは子どもを日本語と英語の両方に触れさせたい保護者からは特に高く評価されています。
こどもちゃれんじぷちを利用する際の注意点
こどもちゃれんじぷちを利用するうえでは、事前に把握しておかないと後悔する恐れのある事柄がいくつか存在します。
そこでここからは、こどもちゃれんじぷちを利用する際の注意点について解説していきます。
入会後の「損した」「あのとき調べておけば良かった」といった事態を防ぐためにも、これから紹介する注意点はしっかり押さえましょう!
まずは無料資料請求でプレゼントをゲット
こどもちゃれんじぷちを利用する場合は、まず無料資料請求でプレゼントをゲットしましょう。
2025年10月現在のこどもちゃれんじぷちでは、無料資料請求をすると教材の無料体験版がもらえます。
普通の会員と同じような形で絵本とDVDの2つを送ってくれるため、自分の子どもに合っているか・教材の質は料金に見合っているか等の見極めを正確におこないやすいです。
「想像していた感じと違った」「子どもが興味を示さなかった」といった問題の回避につながるので、こどもちゃれんじぷちの利用前は無料資料請求しておくのをおすすめします。
こどもちゃれんじぷちの受講料
こどもちゃれんじぷちの受講料の支払いは、「毎月払い」と「12カ月分一括払い」から選ぶことができます。
毎月払いの料金は、2,990円です。
キャンペーン時を除いて2カ月からの契約が条件になっているため、最低でもトータル5,980円がかかります。
一方一括払いは12カ月分の支払いが条件になりますが、1カ月当たり2,460円とお得な料金設定です。
1年間の規模で見ると毎月払いより6,360円安くなるので、12カ月間こどもちゃれんじぷちを利用する人は一括での支払いを検討してみてください。
こどもちゃれんじぷちの退会方法
こどもちゃれんじぷちの退会手続きは、電話でのみ受け付けています。
「次の教材から送ってもらいたくない」という場合は、退会希望月号の前月5日(日曜・祝日の場合は翌営業日)までに手続きをおこなうことが必要です。
たとえば10月号からの送付を停止したい人なら、9月5日までに電話でその旨を伝えれば希望通りに退会手続きを進めてもらえます。
言葉を変えると9月6日以降の連絡では10月号までサービスが続く形になってしまうため、「退会したい」と強く感じたときは早めに電話で手続きを踏むのが適切です。
対応している時間については9:00〜21:00(年末年始を除く)で、電話番号は0120-55-4103です。
こどもちゃれんじぷちの口コミに基づくまとめ
今回は、こどもちゃれんじぷちの口コミを紹介していきました。
以下、本記事のポイントまとめです。
・利用者が思うこどもちゃれんじぷちのデメリットは、子どもがおもちゃや教材にはまらない・早生まれの子には内容が難しい・毎月届く教材の置き場所に困る・カスタマーサポートの電話応対がひどい・勧誘がうざいなどが挙げられる
・利用者が思うこどもちゃれんじぷちのメリットは、受講料が安い・教材のクオリティが高い・ぷち通信が保護者に役立つ・子どもがしまじろうを大好き・日本語と英語の両方に対応しているなどがある
こどもちゃれんじぷちは、親子で楽しみながら一緒に成長していける通信教育サービスです。
現在こどもちゃれんじぷちの利用を悩んでいる人は、試しに無料資料請求をして特典でもらえる教材体験版に触れてみるのをおすすめします!