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【床置き・シンク・折りたたみ】ベビーバスおすすめ10選|選び方も解説

赤ちゃんの沐浴やお風呂に入れる際、あると便利なベビーバス。

使用期間が短いため、購入を悩む方も多いアイテムです。また、住居環境や生活スタイルによっては一般的なベビーバスは使いにくいというご家庭もあるでしょう。

そこで、今回はさまざまな生活環境に適したおすすめのベビーバスを、タイプ別にご紹介します。

ベビーバスの選び方や注意点、使わなくなった後の活用法についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しないベビーバスの選び方・注意点

まずは、ベビーバスの種類と選び方・注意点についてご紹介します。

ベビーバスの種類

ベビーバスには、いくつかの種類があります。それぞれの特徴をまとめましたので、ご確認ください。

ベビーバスの種類特徴
床置きタイプおむつ処理ポット専用のごみ袋として専用のカートリッジが必要なタイプです。

防臭効果が高い反面、ランニングコストは高くなります。
シンクタイプ市販のごみ袋が使用できる分、ランニングコストは低いです。

しかし、専用カートリッジが必要なタイプと比べて防臭効果は劣るものが多いです。
折りたたみタイプ使わないときはコンパクトにたためるタイプで、収納場所にお悩みの方におすすめです。
エアータイプ空気を入れて膨らませるタイプです。折りたたみタイプよりさらにコンパクトにたたんで収納できるうえ、帰省や旅行など出先で使いたいときにも便利です。

ベビーバスを使う状況や生活スタイルなどを考慮して最適なタイプを選びましょう。

購入前にサイズを確認

ベビーバスを購入する際は、事前のサイズ確認は欠かせません。

ご自宅のどこで使用するかを決め、その場所に合ったサイズや種類を選ぶのがおすすめです。

特に、シンクタイプを購入する場合は、キッチンのシンクや洗面台などの幅・高さ・奥行を計測し、ベビーバスを設置できることを確認してから購入してください。

ライフスタイルに合った形状

ベビーバスを使った赤ちゃんの沐浴や入浴は、毎日行うお世話です。

ママやパパとの大切なスキンシップの時間でもあるので、赤ちゃんはもちろんママやパパも快適に過ごせるよう、生活スタイルに合った形状のものを選びましょう。

【床置きタイプ】ベビーバスおすすめ2選

ここからは、おすすめのベビーバス商品をご紹介していきます。まずは、安定感がありゆったりと使える床置きタイプのベビーバスからです。

「リッチェル」ミッフィー ワン・ツーバス

「リッチェル」ミッフィー ワン・ツーバス
カラーホワイト×ミッフィー
サイズ60.5×40×21cm/1.18kg
適応年齢0カ月~3カ月頃まで

ミッフィーのデザインが可愛らしい、床置きタイプのベビーバスです。

頭部のクッションは、成長に合わせて2段階に調整可能。

赤ちゃんのずり落ちを防ぐおしりストッパー付きで、安心です。

「イケア」レットサム ベビーバス

「イケア」レットサム ベビーバス
カラーホワイト
サイズ71×43×20cm/1.0kg
適応年齢

シンプルなデザインでゆとりをもって入浴できる、床置きタイプのベビーバスです。

バスタブの底と裏にはゴムのすべり止め付きで安心。

凹凸が少なく使用後は乾かしやすいため、衛生的に使えます。

【シンクタイプ】ベビーバスおすすめ2選

続いて、キッチンや洗面台にセットして使用できるシンクタイプのベビーバスを、2商品ご紹介します。

「永和」新生児用ベビーバス お風呂でもキッチンのシンクでも使えるバスタブ

「永和」新生児用ベビーバス お風呂でもキッチンのシンクでも使えるバスタブ
カラーホワイト×グリーン、ホワイト×グレー
サイズ63.4×40.7×23.6cm/1.22kg
適応年齢0カ月~3カ月

赤ちゃんのズレ落ちを防ぐ「おしりストッパー」が付いた、シンクタイプのベビーバスです。

赤ちゃんの頭部分は、柔らかクッション付きで安心。

横にスライドするだけという簡単な止水栓が付いているため、排水もスムーズで便利です。

「Edute」シンクで使える ベビーバス シュナグル

「Edute」シンクで使える ベビーバス シュナグル
カラーホワイト×グレー、ミントブルー、ロイヤルネイビー、ローズトープ
サイズ60×39×36cm/1.2kg
適応年齢0カ月~3カ月

洗いやすいデザインで清潔を保ちやすい、シンクタイプのベビーバスです。

本体脚裏にはゴムのすべり止めが付いているため、しっかりと固定したうえでの入浴が可能。

背中部分がひんやりしない構造で、赤ちゃんも快適に入浴できます。

【折りたたみタイプ】ベビーバスおすすめ3選

続いて、使用しないときはコンパクトに収納できる折りたたみタイプのベビーバスを、3商品ご紹介します。

「カリブ」Folding Bath 折りたたみ式

「カリブ」Folding Bath 折りたたみ式
カラーブルー、パープル、ピンク
サイズ82×47×22.5cm/-kg
適応年齢

フック付きでスペースを取らずに収納できる、折りたたみタイプのベビーバスです。

止水栓は湯温が37℃を超えると青色から白色へ変化するため、温度管理をしやすいのが特徴。

足部分はすべり防止素材を使っており、赤ちゃんのずり落ちを防げて安心です。

「BQKOZFIN」ベビーバス 折りたたみ

「BQKOZFIN」ベビーバス 折りたたみ
カラーアイボリー×グリーン
サイズ77×46×20cm/1.6kg
適応年齢

湯温が38℃を超えるとバスタブの色が変わる、温度感知式の折りたたみベビーバスです。

バスタブ前面には溝があり、シャワーヘッドの設置が可能。

大きめサイズなため、新生児期の沐浴はもちろん新生児期以降も使えます。

「Weanas」ベビーバス 折りたたみ

「Weanas」ベビーバス 折りたたみ
カラーピンク・ブルー
サイズ83×53×25cm/2.3kg
適応年齢0カ月~4歳

バスクッション・水温計付きの折りたたみ式ベビーバスです。

赤ちゃんの成長段階に合わせて、沐浴から簡易プールまで長期間の使用が可能。

すべり止めも付いているため、安定して入浴できます。

【エアータイプ】ベビーバスおすすめ3選

最後に、空気で膨らますエアータイプのベビーバスを、3商品ご紹介します。

「リッチェル」ふかふかベビーバス

「リッチェル」ふかふかベビーバス
カラーグリーン、イエロー×スヌーピー、パープル
サイズ68×47×29cm/0.68kg
適応年齢0カ月~3カ月頃まで

縦横のWエアー構造で強度が高い、エアータイプのベビーバスです。

背部は背中にぴったりフィットする、やわらかカーブ設計。

下部にはひっかけフックが付いているため、使用後も乾かしやすく衛生的です。

「Annekor」笑顔のベビーバス

「Annekor」笑顔のベビーバス
カラーブルー
サイズ82×57×28cm/1.22kg
適応年齢0カ月~3歳

空気を入れやすい専用エアーポンプ付きのエアータイプベビーバスです。

独立式ずり落ち防止ストッパー付きで、安全に沐浴可能。

大きめ設計なため、夏場は簡易ベビープールとしても使えます。

「永和」ふんわりベビーバス 空気で膨らませるバスタブ

「永和」ふんわりベビーバス 空気で膨らませるバスタブ
カラーブルー
サイズ65×45×27.5cm/1.22kg
適応年齢0カ月~6カ月

水抜き栓付きで排水が楽にできるエアータイプのベビーバスです。

コンパクトサイズなため、キッチンのシンクでも使用可能。

引っかけフック付きで、乾かしながら保管できます。

ベビーバスはいつまで使う?

ベビーバスは沐浴の際に使うことが多いです。

赤ちゃんの沐浴期間は時に決まっていませんが、目安としては1カ月検診で問題なければ大人と同じお風呂に入ることができます。

しかし、まだ赤ちゃんのお世話に慣れないママ・パパや一人でお風呂に入れなくてはならない場合は、1カ月検診を終えてもしばらくの期間ベビーバスを使うご家庭も多いです。

ベビーバスも商品によって適応年齢が異なりますが、最低でも生後3カ月頃まで使えるものが多いので、ママやパパの状況に合わせて使用期間を決めると良いでしょう。

使わなくなったベビーバスの活用法

使用期間があまり長くないベビーバスですが、ママやパパと同じお風呂に入るようになってからも、以下のような目的で使用可能です。

  • 入浴中のベビーマットやベビーチェア代わりに(※)
  • おもちゃ箱代わりに
  • 毛布やマット類の大物を洗濯するときに
  • 夏場の水遊びに

※ただし、少量でも溺れる可能性があるので湯は入れないでください

ベビーバスを本来の目的のみで使おうとすると使用期間は短くなりますが、上記のように他の使い方も可能です。使わなくなったベビーバスの活用法にお困りの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

ベビーバスには、床置きタイプやシンクで使用できるタイプ、折りたたみタイプやエアータイプなど、さまざまな種類があります。

どのタイプが合っているかはご家庭によって異なりますので、生活スタイルに合わせて最適な種類のベビーバスを選んでください。










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