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「警察に連絡…」公園から姿を消した2歳の息子→エレベーターで発見!なぜそこに…?衝撃の理由が明らかに

夫の仕事の関係で、私たち家族は長男が4歳、次男が1歳のときに市営住宅へ引っ越しました。敷地内にはエレベーターつきの6階建て住宅が3棟、小さな子どもが遊べるような公園も併設されており、広くてとても住みやすいところです。そんなある日、集合住宅の公園で遊んでいたはずの次男が、目を離した隙に行方不明に……! 見つかったのは、大人には思いつかないような場所でした。

 

「どこにいるの…」集合住宅で息子が行方不明?

「息子がいない!」まさかそんな場所で遊んでいたの!?予想外の居場所とは

 

「息子がいない!」まさかそんな場所で遊んでいたの!?予想外の居場所とは

 

 

 

「息子がいない!」まさかそんな場所で遊んでいたの!?予想外の居場所とは

 

「息子がいない!」まさかそんな場所で遊んでいたの!?予想外の居場所とは

 

市営住宅に引っ越して1年ほど経ったある日のことです。在宅で仕事があった夫には留守番をしてもらい、私は子どもたちといつものように市営住宅に併設されている公園へ出かけることに。公園にはすでに顔なじみのメンバーが。私は木陰に座り、ママ友と楽しくおしゃべりしながら、子どもたちを見守っていました。いつものことなので私は気が緩み、ついおしゃべりに夢中になっていると、次男の姿が見えなくなっていたのです!

 

その場にいたママ友と子どもたち、みんなで必死に探しましたが、見つかりません。在宅勤務中だった夫にも声をかけ、捜索を手伝ってもらいます。警察に電話をしようかと思っていたところ、次男が見つかったと夫から電話があったのです。次男がいたのはエレベーターの中。夫が乗り込もうとしたところ、中に次男がいたそうです。すぐに私はエレベーターへ向かいます。心配する私をよそに、次男は「エレベーターで遊びたかったけど、動かなかった」と言うのです。

 

エレベーターは、階数ボタンを押さないと動かないということを知らなかった次男。エレベーターで遊びたいという予想外の答えに驚き、また事前に注意していなかったことを後悔。

 

子どもたちにはその後、エレベーターの使い方やひとりで乗ってはいけないなど約束事をしっかり伝えました。これからは、子どもから目を離さないようにして、公共のものの使い方やルールを確認しながら生活していきたいです。

 

 

著者:森 まひろ/30代女性・主婦。夫と3人の息子と田舎に暮らすママ。毎日バタバタだが、笑顔の絶えない家族と楽しく暮らしている。

作画:ひのっしー

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      本当に放置しているお母さんも居ますけど、大騒ぎで探すくらいは気にしていても、いっしゅんの隙を衝いてどっかに行っちゃうことはありますよね。遊び場は囲ってあるところしか無理だったし、移動は手を離せなかった… もっと見る
      本当に放置しているお母さんも居ますけど、大騒ぎで探すくらいは気にしていても、いっしゅんの隙を衝いてどっかに行っちゃうことはありますよね。遊び場は囲ってあるところしか無理だったし、移動は手を離せなかった(ハーネスも無い時代なので、あったら絶対付けてる)エレベーターに限らず、自動車でも、興味しんしんで言い聞かせていても理解を越えた行動もある。目を離すな、と言うのをは簡単だけど、プチ逃げられた経験を積み重ねて、これでもか、という対策を身につけないと、元気な子は守れない
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      二人もいるのに目を離すのは駄目って気づくの遅くない?話に夢中で子供置いてけぼりで言葉だけで早くおいでっていうお母さんよく見るけど、見てない離れた間に連れ去られたりどこか行ったりとか考えないのかな

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