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「私とお義母さん、どっちが大切なの」夫は毎晩、義母とビデオ通話…。我慢の限界に達した私は

離婚した元夫には困ったところがありました。それは”マザコン”が度を越えていたこと。毎日夕飯の時間になると、義母とビデオ通話をしていた元夫。仕事で顔を合わせる機会が少なかった私たちにとって、食事は貴重な夫婦時間。そのため、「やめてほしい」と伝えたのですが、元夫は耳を傾けてくれず……。私たち夫婦が離婚に至った経緯をお話しします。

食事中に義母とビデオ通話をする夫

結婚して一緒に暮らすようになった私たち。すると夫は夕食の時間になると、毎晩のように義母とビデオ通話をするようになりました。最初は「親孝行な人だな」と思っていたのですが、食事中もスマホを手放さず、私をほとんど無視して通話を続ける夫……。私は次第に違和感を覚えるようになりました。

 

我慢できず、「せめて食事中はやめてほしい」とお願いしていましたが、夫は「母さんが寂しがるから」と聞く耳を持ってくれませんでした。何度言っても変わらない日々に、私のストレスは積み重なっていきました。

 

ある日、限界を迎え、通話中だった夫のスマホを取り、通話を切ってしまったことがありました。夫は「何をするんだ!」と激怒。「母さんが悲しんでる。早く謝って」と言われたときはとてもショックでした。

 

「私よりお義母さんのほうが大事なの?」と聞くと、迷うことなく「一番は母だな」と言い放った夫。

 

夫と交際中は、まさか彼がこんなに母のことが大好きだと思っていませんでした。結婚後に知った夫の一面に、この結婚は間違いだったのかもしれない――。そう思った瞬間でした。

 

義母から怒りのメッセージ

もちろん義母からも怒りのメッセージが届いていました。「どういうつもりなの?」と。大事な夫婦時間なので夫婦でコミュニケーションを取りたいと思っていること、毎日のテレビ通話はやりすぎではないかということを伝えると、義母からは衝撃的な言葉が。

 

「付き合っていたころはあなたに譲っていたけれど、結婚した今はもう別れることはないのだし、(息子)と毎晩話がしたい」と。

 

義母からは「次に同じことをしたら許さない」というメッセージも届き、私は呆然としてしまいました。

 

「母さんが住むことになったから」

それから数日後。仕事中の夫から「今夜、母さんがうちに来る」と連絡がありました。複雑な気持ちながら「遊びにくる程度かな」と思いきや、夫から「今日からしばらく一緒に住むことにしたから」と言われ、言葉を失ってしまいました。

 

義父は他界しており、義母はひとりで暮らしていました。どうやら義母は夫に「ひとり暮らしは寂しい」と言ったようです。それならばと、夫は勝手に同居を提案したみたいでした。

 

「私に相談もなしに決めるなんて」と思ったことを伝えましたが、夫は「母さんと一緒に住めば、毎晩の通話もしなくて済むだろ」と悪びれる様子もなく言って……。

 

「母さんの部屋を作るから、お前の部屋を片づけて」と当然のように言われたとき、胸の奥で何かがプツンと切れる感覚がありました。

 

私はもう、この人とこれ以上やっていくのは無理だと強く思い、荷物をまとめ、記入した離婚届を残して家を出ました。

 

離婚に否定的な夫。理由は…

家を出てから、正式に離婚の話し合いが始まりました。義母は離婚を喜んでいたようですが、夫は最初こそ「離婚なんて早まるな」と取り乱した様子でした。しかし、これは「私と離婚したくない」のではなく、夫婦の家の住宅ローンが私の単独名義だっただけに、「自分と義母が住む家がなくなってしまう恐れがあるから」といった理由からでした。

 

私のことでなく、家のことを気にかけていた夫。そんな姿にも幻滅してしまいました。しかし、何度かの話し合いを経て、離婚後、家には私が住み続けることに。夫と、もちろん義母にも出ていってもらうことになりました。

 

これは離婚したあとに聞いた話ですが、義母は「夫が購入した家で一緒に住む」とご近所さんなどに自慢げに言っていたようです。しかしながら、結果的に夫と一緒に元いた家へ戻ることになりました。ご近所さん方には……彼らのことがどう映っているのでしょうか。

 

私自身、結婚してすぐ離婚することになるとは思っていませんでした。もう少し交際時に相手を知る時間を作っておけば、こんな結果にならなかったのかもしれない……そう考えてしまうこともあります。今は、恋愛はしばらくいいかな……と思いながら、自分の家で穏やかな日々を過ごしています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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