私の部屋を見た彼がドン引き
当時お付き合いしていた彼はオタクやコレクターが苦手な人でした。ある日、外で遊んでいたのですが雨が降ってきたので急きょ私の家へ行くことに。
自宅についてから、「部屋を片付けていない」という事実に気が付いたのですが、時すでに遅し。私の部屋にはアイドルのCD、チェキ、グッズなどが散乱していました。彼は私の部屋の様子を見て、固まっていて……。
その日は特に何も言われなかったのですが、後日彼から別れを告げられてお別れしました。
◇ ◇ ◇ ◇
この経験をして、自分の好きなものを隠してまでお付き合いをするのは今後やめようと学んだという田中さん。確かに、お互いに好きなものを尊重できる人であれば、円滑な関係が長続きしそうですよね。
著者：田中香子／20代
イラスト：藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年10月）
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