ジョブチューンで話題の「ギョウザニア」にコーンをプラス!

冷凍餃子にホワイトソースやチーズをかけてオーブントースターで焼くだけ。作るハードルの高いラザニアを手軽に再現できます。
番組で紹介されたギョウザニアは、ベビースターラーメンを使用していましたが、今回はコーンを使用したものに挑戦。
スタジオにいた大食い女王・ギャル曽根さんもびっくりされていたギョウザニア。今回のレシピはコーンの甘みと食感で子どもウケも間違いなしの一品です。
それでは、さっそく作っていきましょう!
大阪王将公式「ギョウザニアアレンジ コーン」のレシピ

材料(1人分)
- 冷凍餃子(大阪王将 羽根つき餃子)…6個
- ケチャップ…適量(約25g)
- ホワイトソース…1パック
- とろけるチーズ(シュレッド)…60g
- ミニトマト…4個
- 冷凍コーン…適量
レシピにはホワイトソース「1パック」と書いてありましたが、今回はちょうどいいものが見つからなかったため、約100gを使用しました。
グラタン皿の大きさや好みの濃さに合わせて、量は調整してOKです。
作り方①ケチャップをかけて電子レンジで加熱する

グラタン皿などの耐熱容器に、凍ったままの餃子を並べてケチャップをかけます。偏らないよう全体に薄く広げるのがコツ。
塗り広げたら電子レンジ500Wで3分加熱しましょう。
作り方②ソースとチーズをかけてオーブントースターで焼く

ホワイトソースをかけて、冷凍コーン、へたを取ったミニトマト、とろけるチーズをのせます。チーズに色がつくまでオーブントースターで7〜9分ほど加熱したら完成です。
焼きすぎるとチーズがかたくなるので、焼き色がついたら即ストップ!余熱でしっかり溶けるので、あせらず焦がさずがポイントです。
【実食】とろ〜りチーズにプチプチのコーン

ラザニアシートや具材を何層にも重ねる大変さがなくて、とっても楽。オーブントースターにおまかせで、あっという間に完成しました。
餃子はチーズとホワイトソースにすっかり埋もれていて「どこに餃子が?」と思うほどの変身ぶりです。
フォークで持ち上げると、チーズがびよ〜んと伸びてテンションアップ!

気になるお味は……おぉ、かなりわんぱく!チーズとホワイトソースの濃厚さに負けないくらい、餃子のパンチがガツンときます。
ラザニアとはまた違った印象で、完全なオリジナル料理といった感じです。
そこに、コーンのぷちぷち食感と優しい甘みがちょうどいいアクセントになっていて◎。

さらにミニトマトの酸味が全体をキュッと引き締めてくれて、重たくなりすぎません。個人的には、もっと入れたくなりました。

餃子そのものの味がしっかりしているので、3個くらい食べたところで満足感はかなり高め。ひとり占めもいいけれど、家族でシェアするのもおすすめです。
冷凍餃子で簡単ごちそう
餃子のうま味、チーズのコク、ホワイトソースのまろやかさが一体となったギョウザニアコーン。
そこにコーンの甘みとミニトマトの酸味が加わって、子どもから大人まで楽しめる味わいです。
今日は火を使いたくないけど、ちょっと特別感がほしい、そんな日にぴったりの一品。ぜひ一度試してみてくださいね。