納豆に〇〇を入れるなんて……盲点だった!!
今回ご紹介するのは、テレ東『家、ついていってイイですか?』で、元Kis-My-Ft2の北山宏光さんがポロリと口にした驚きの納豆の食べ方。
なにやら、北山さんは納豆に水を少し加えるとのことです。これが、つゆだくのようになって美味しいのだとか。
う〜ん。さすがの私にも、水を加えるなんて発想はなかったな。
番組内では詳しい説明がなかったため改めて調べてみると、北山さんは過去にもこのネタをいろいろなシーンで話していたようでした。
今回は、ニッポン放送のラジオ番組「Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium」で話していた内容を参考に挑戦してみたいと思います!
北山宏光さん「納豆の食べ方」に挑戦!

粒タイプの納豆を用意しました。

付属のタレを取り出し、フィルムをはがしたら準備オッケー。
入れる水の量はどれぐらい?
さて、ここで疑問に思うことはただひとつ。
「少しのお水とはいったいどれぐらい?」
北山さんは、この水分量についてちょっと変わった例えを使って説明していたのです。
その例えというのが……
なんと!!
“ねるねるねるねのお水入れるところの3~4杯くらい”とのこと。
いやいや、独特~。ですが、非常に分かりやすく納得させられてしまうのがスゴイです(笑)。
というわけで……

私、ついつい買っちゃいましたよね。

この北山さん直伝の“お水入れるところ”を活用し、しっかりと再現してみたいと思います。
水を入れてみた
水4杯を入れてみると……

まぁまぁな水分量に感じますね。これ、大丈夫なのかな。
とりあえず混ぜてみましょう!

水が納豆のネバネバと一体化し、フワフワに。すごーい!

タレを加えて、さらに混ぜ合わせます。
さ~て、これで再現できたはず♪
はたして、つゆだくのようになったのか!?

見た目は確かにつゆだく風。

粘り気が少なめで、サラサラしています。

スルスル〜っと口の中に入っていくので、とっても食べやすい!まさに、つゆだく風。
いつもの納豆と付属されていたタレに水を加えただけなのに、全く違う印象でびっくりです。さっぱりしていて美味しい〜♡
北山さんに教わったメンバーも実際にこの食べ方を試し、大絶賛したそうですよ♪
ひきわりでも挑戦!

というわけで、別の日にひきわり納豆でも挑戦してみることに。

同じ手順で混ぜ混ぜ〜。
こちらもフワフワしてきましたよ。

ひきわり納豆は、さらにふんわり仕上がるという結果に。
こちらでも、見たまんまの美味しさを実感することができました!
みなさんは、計量スプーンでどうぞ
はたして、納豆に入れた水は計量スプーンに換算するとどれぐらいなのか。実際に計測してみることにしました(笑)!

すると、3杯分が約大さじ1であることが判明。ほうほう、なるほど。つまり、この1杯分は小さじ1ぐらいということになります。
どんな検証だよ!?という話ですが……これにて、「ねるねるねるね」がなくてもすぐに試せるようになりました。
というわけで、納豆には水を大さじ1ほど入れてみて〜!たったそれだけで、いつもの納豆とは違う美味しさを味わうことができますよ♪
※「ねるねるねるね」は、息子が美味しくいただきました。