動画で簡単!ゲップが出ない時は「浮き輪抱っこ」と「横向き寝」が効く!

2019/05/18 16:30
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授乳の後のゲップはなかなか出せなくて大変というママも多いよう。10分たっても出ない……そんな時は「浮き輪抱っこ」と「横向き寝」が効果的だそう。助産師に相談コーナーで活躍中の宮川さんに教えてもらいました。

 

ゲップがなかなか出せず、いつまで続けたらいいのか、やめてしまってもいいのか悩んでしまった経験はありませんか? そんな時のケアの仕方を助産師に相談コーナーでおなじみの宮川さんに教えてもらいました。

 

抱っこの仕方のポイント

1)ママの胸からおなかのあたりで、片方の腕で赤ちゃんを抱きかかえます。

2)逆の腕も添え両腕で浮き輪を丸く浮きようにし、その中に赤ちゃんのお尻がすっぽり入る様に抱っこします。

赤ちゃんの腰からお尻にかけて丸くなっていればOKです。

3)抱っこしたら、上下にゆらゆらをします。縦揺れすると、おなかに溜まった空気が出やすくなります。

ママが縦抱きより横抱きの方がしやすいようなら横にゆらゆらしてもOK。

4)10分ほどゆらゆらしても、出ない時はやめて寝かせても大丈夫です。

 

寝かせ方のポイント

10分抱っこでゆらゆらしてもゲップが出ない時は、飲んだ時にさほど空気を飲み込んでいないか時間差で出てくることも考えられます。そのまま布団に寝かせても問題ありません。ただし、仰向けに寝かせると、吐き戻したものがのどに詰まってしまう心配があります。首が横を向くように、背中にタオルを挟んで少し斜めにして寝かせてあげましょう。タオルは頭が動かしにくくならないよう、頭や首にかからない位置に置きます。

 

 

赤ちゃんのおなかに自然に腹圧がかかることが大切です。赤ちゃんの体がママの腕の中で丸くなっているか確認をしましょう。大人が浮き輪の上でぷかぷか浮いているような形をイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

この抱っこの姿勢は赤ちゃんも安心するので、ゲップをせずに寝てしまうことも。その場合は顔が横を向くように、寝かせましょう。

 

監修者

助産師 宮川めぐみ

特定非営利活動法人だっことおんぶの研究所認定 ベビーウェアリングコンシェルジュ


2001年京都第二赤十字看護専門学校卒業、2002年国立病院東京医療センター附属東が丘看護助産学校助産学科卒業。産科病棟にて約12年間助産師として勤務し、多くの妊産婦、褥婦、新生児のケアに関わる。2013年に退職後パリで数カ月過ごし、自分自身と向き合う。大切にしていきたいことなどに気づいて「lier」を立ち上げ、個人の活動を開始する。現在、東京23区内で新生児訪問、母乳育児相談を中心に母子のケアに携わる。

*ベビーウェアリングコンシェルジュとは、親子ともに安全で快適な抱っこやおんぶを指導します。素手だけでなく、各種道具(子守帯)を使っても実現できるように指導できる技術を有しており、専門の教育を受けた者です。世界中には60以上のベビーウェアリング・スクールが開設されています。日本ではだっことおんぶの研究所が主催する養成講座のみがベビーウェアリング・スクールとしてカウントされています。

 

だっことおんぶの研究所

 

ホームページ lier



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