昆布とバターで煮込んだ白菜が主役のポトフ
11月に入ってからもう5回は作ったお気に入りレシピ、昆布バターポトフ。基本の具材は白菜とウインナーだけ。じゃがいもはお好みで。とろける白菜と旨みたっぷりのスープがたまりません。こんなに白菜食べ切れるかなと思いますが、食べられます…!放置するだけで簡単なのでぜひ。温まりますよ。 pic.twitter.com/5tAOZifRk4
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) November 22, 2022
今回は、長谷川あかりさん考案の「白菜とウインナーの昆布バターポトフ」を作ります。
長谷川さんといえば、シンプルなのに誰も思いつかないような組み合わせや手順のレシピが特徴!
Xの投稿が度々バズっている大人気の料理家さんです。
今回のレシピは、白菜とウインナー、お好みでじゃがいもを入れて深めのフライパンで煮込むだけ。
白菜を1/4個も使うのでウインナーは完全に脇役です。
ポトフといえばコンソメ味ですが、昆布をベースにすることでいつもと違ったやさしい味わいになりますよ。
長谷川あかりさん「白菜とウインナーの昆布バターポトフ」のレシピ

材料(2人分)
- 白菜…1/4個(300g)
- ウインナー…4〜5本
- じゃがいも(大)…1個(あれば)
- からし…適量
【A】
- 昆布…5g
- バター…10g
- 水…500ml
- 料理酒…50ml
- 塩…小さじ1/2
※スーパーにあったじゃがいもが小ぶりだったので、今回は2個使用しています。
作り方①下ごしらえをする

白菜はよく洗って、根元の芯を落とします。

じゃがいもは皮をむいて、2〜4等分に切っておきましょう。
長谷川さんによると、じゃがいもの種類は男爵いもがおすすめ(崩れやすいので2等分推奨)。
このレシピは煮崩れるのがおいしいそうですが、煮崩れが苦手な方はメークインを使ってください。
作り方②野菜を煮込む

白菜とじゃがいも、【A】の材料を全て深めのフライパンに入れて蓋をし、火にかけます。
沸騰したら20分間、弱火〜弱めの中火で煮込みましょう。

白菜が立派でフライパンの蓋が浮いてしまいましたが、かさが減ると信じてそのまま進みます。
一般的に昆布は沸騰したら取り出すと言われていますが、このレシピは取り出さず一緒に煮込んでください。
作り方③ウインナーを入れて煮込む

蓋を開けて、ウインナーを入れたらさらに5分、弱火で加熱します。
器に盛り付けて、からしをつけながら食べましょう!
鍋いっぱいの白菜が消える!やさしくも味わい深いスープが鍵

白菜の甘みと昆布の旨みが優しく広がり、体に染み渡るようなスープ。
材料の種類が少ないのに、この複雑な味わいはどこからやってきたのでしょう……。

クタクタになった大きな白菜をがぶりといけば、葉にスープが絡んでじゅわ〜。
全体的にはしんなりしていますが、根元の方はシャキッと感が残っていました。

じゃがいもはいつも以上に甘みが出ていて、ほろっと崩れます。
すっきりしたスープに芋が溶けていくのもまたいい!
鍋がぎゅうぎゅうだったので火が通ったか心配でしたが、しっかりやわらかくなりました。
白菜とじゃがいもを味わう途中でウインナーを挟むと、パンチのある濃い味とのコントラストが出て、野菜の甘さをより一層感じられます。

ただの野菜スープだと物足りなくなりそうですが、ウインナーとバターのコクが自然に馴染んでリッチな印象に。

さらに、からしをつけるとピリッとした辛味と風味で味が引き締まります。
実は「こしょうやハーブのほうが合うのでは?」と思っていたのですが、昆布や日本酒で生まれた旨みにはからしが絶妙に合うんです。
個人的にはからしは必須なので、ぜひ用意してください。
ご飯が進むおかずという感じではないので、野菜を食べ終わったらご飯をスープにイン!少し塩を足して、サラッと鍋の〆感覚で楽しみました。
丁寧な暮らし風ポトフで心も体も満足

作る手間は少ないのに丁寧な暮らしをしている気分になれて、野菜もたっぷり取れるので元気になれそう!
白菜は冬の冷蔵庫の常連だと思うので、ぜひ試してみてください。
協力/長谷川あかりさん