農林水産省直伝「お餅を手軽に焼く方法」

今回は、農林水産省の公式ページで紹介されていた「お餅を手軽に焼く方法」を試してみます。
「お餅をカビから守る方法」も併せて紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
手順①電子レンジで加熱する

お餅を耐熱皿にのせ、電子レンジで加熱します。加熱時間は個数によりますが、切り餅1個あたり600Wで20秒〜30秒程度が目安だそうです。
私は3個だったので、600Wで1分20秒ほど加熱しました。
電子レンジから取り出してみると、少し形が崩れています。

箸で押して、中心がやわらかくなっていればOKです。
手順②オーブントースターで焼く

オーブントースターなどで焼き、こんがりとした焦げ目がついたらできあがり!
今回はトースターを使用しましたが、七輪やグリルで焼くときにも応用できそうなテクニックですね。
【実食】餅の旨みと粘りを心ゆくまで堪能!

こんがりと美味しそうな焦げ目をつけ、ぷっくりと膨らんでいます。電子レンジで1分20秒+トースターで3分ほど焼いて、上の写真の状態です。
比較用に、電子レンジなし+トースターで3分焼いてみたのですが……。

まだ、膨らみかけているところです。電子レンジの工程が、いかに時短に役立っているかが分かります。
膨らまない餅を長時間待っている間に油断して、一瞬のうちに真っ黒……って、結構あるあるじゃないですか?
海苔とお醤油を用意して、アツアツのうちにいただきましょう。

のび〜る!絶好調です。
外はカリッと香ばしく、中はもっちり。見事なまでの黄金バランスで、素朴なお餅の魅力を最大限に引き出せています。
焦げることもなくきれいに焼けたので、食感の違いを楽しみながらお米の繊細な甘みを堪能できましたよ。
それにしても、自分で焼いたお餅史上圧倒的No.1の美味しさでした。
ダイエット中の身ではありますが、餅の粘り強さにあやかって縁起を担ぎ、この冬はお餅をたんまり食べることにします(1文で分かる根気のなさ)。
お餅をカビから守るテクニック2選!

お餅を保存するときに心配なのが「カビ」の存在ですよね。
ここからは、同じく農林水産省の公式ページに掲載されていた、お餅のカビを防ぐ保存方法を2つ紹介します。
テクニック①冷凍庫で保存

食べきれなかったお餅は、ラップで1個ずつ包んで密閉式の冷凍保存袋に入れ、冷凍庫に入れておきましょう。
密閉して低温保存することで、お餅をカビから守ることができます。
食べるときには、室温で半解凍してから調理するだけ。とってもお手軽な方法ですが、味はどうなのでしょう?

お餅を冷凍したことがなかったので試してみましたが、問題なし!
味や食感、風味のどれも落ちることはなく、美味しく食べられましたよ。
保存性の高い方法ではありますが、冷凍庫の奥で眠る「いにしえの餅」と化す前に早く食べてしまいましょうね。
テクニック②水餅にする

お餅を保存するには、水餅にしてしまうのもおすすめなのだとか。
気になる方法は、食品保存容器にお餅を入れて、お餅が浸るくらいの量の水を入れるだけ!蓋を閉めて、冷蔵庫や冷暗所で保管し、水は毎日取り替えてくださいね。
調理法をリサーチしてみると「トースターで焼く」と書かれていたり「トースターで加熱するとドロドロに溶けるので、フライパンがベスト」と書かれていたりと、情報がまちまちです。
そのため、3日間水に浸したお餅を、トースターと油を薄くひいたフライパンで1個ずつ焼いてみました。リスク分散ってやつですね。

左がフライパンで焼いたお餅、右がトースターで焼いたお餅です。
笑えちゃうくらい見た目に差が生まれていますが、どちらも中身はとろとろ!まるで、つきたてのお餅のような食感を楽しめました。
外側の食感は、トースターで焼いた方は普通のお餅と変わらずカリッとしています。
フライパンで焼いた方は、お餅と思えないくらいにサクサクです!まるであられのような、軽い口当たりを楽しめました。
ちなみに、水餅をトースターで焼いてもドロドロに溶けたり焦げついたりすることはありませんでしたが、心配な方はアルミホイルの上で焼いてくださいね。
お餅のポテンシャルを引き出す小ワザをお試しあれ!
今回紹介したテクニックをマスターすれば「餅焼き職人」の称号を手に入れ、この冬の主役になれること間違いなし。
いつもの焼き方に電子レンジのひと手間を加えるだけなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。