結婚して初めて知った、夫の貯金額
結婚したのは、私が36歳、夫が39歳のとき。2人とも晩婚なので、私は「年齢を考えると持ち家のためには早くローンを組みたいし、子どもも欲しいし、子どもができたら車も必要だし……」と、将来のことをいろいろ考えていました。
ところが! 結婚後、判明したのは、夫の貯金が「ほぼゼロ」ということ!! 年収はそこそこあったので、お金がないはずはない!と思い、夫によくよく聞いてみると、かなりの額を義両親に渡しているということがわかりました。
離島に住んでいる義両親は2人とも公務員。収入が少ないということはないはずです。
夫は頻繁に実家に帰省していました。ただでさえ帰省に5万以上の旅費がかかっているのに、帰省するたびに、義両親に毎度食事をごちそうしたり、古くなった家電を買い替えてあげたり、旅行の費用を出したりしているのです。
私の実家の援助は受けても、義実家の援助は断る夫
夫は、義両親を援助することはあっても、義両親からの援助を受けることはありません。貯金がないのに……。でも、私や私の実家からの援助は受けるのです。
まず、結婚のお祝い金。私の両親からは受け取っても、義両親からは一切もらおうとしませんでした。結婚式の費用は「両家で折半」と言いながら、私が夫にお金を貸す体裁で立て替えました。
マンションの購入時にも、夫は義両親からの援助を断り、逆に「自分たちで何とかしたいから」と言っていました。本当は、私の実家からの援助と私の貯金から、数百万円出したのに……。
実母に助言を求めたら、さらにびっくりな事実が!
夫はやさしいですし、友人と遊びに行ったりもせず、仕事が終わればまっすぐ帰宅する家庭優先型。私の言うこともちゃんと聞いてくれ、炊事・洗濯・掃除もしてくれて、この人と結婚して本当によかったと思っています。が、親に対してだけ、なぜかこの様子……。
この件を実母に相談したところ、なんと実父も「親に貢ぐ子」だったことが判明。母からは「今の生活に困っていないなら放っておいたほうがいい」と言われました。
母の言葉に、「これが夫婦生活というものなのか」と衝撃を受けてしまいました。もうすぐ子どもも生まれるのですが、またお祝い金のことでヤキモキするのはしんどいので、今はあまり考えないようにしています。
文:れみ/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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