まずは保険料と内容をチェック。迷ったらプロに頼るのが正解
新年の家計見直しで、最初に取りかかってほしいのが保険です。毎月当たり前のように引き落とされている保険料ですが、内容をきちんと把握している人は意外と少ないのではないでしょうか?
結婚や出産、働き方の変化など、ライフスタイルが変わると、必要な保障も変わります。昔入ったままの保険が、今の暮らしに合っていないケースもよくあります。
実は、わが家はかつて“保険貧乏”でした……。月の収入に対して保険の支払額が多く、家計を逼迫していました。

そして、現在は子どもが三人に増えたため、再度見直しをしている最中です。
とはいえ、保険見直しは難しく感じがち。そんなときは、無理に自分で判断せず、無料相談ができる保険のプロに頼るのがおすすめです。第三者の目で見てもらうことで、「実は不要だった保障」や「入りすぎていた保険」が見つかることも。
一度見直せば、毎月数千円、年間で見ると数万円単位の節約につながることも珍しくありません。まさに、ほったらかしで続く節約です。
携帯代は“当たり前”を疑うだけで下がる!?
次に見直したいのが、携帯代。毎月の請求額をちゃんと把握していますか?

大手キャリアを長年使っていると、「なんとなくこのまま」で高いプランを続けていることも多いもの。実際には、データ容量が余っていたり、使っていないオプションがついていたりすることもあります。
まずは、直近数か月の利用状況を確認してみてください。そのうえで、今の使い方に合ったプランに変更するだけでも、月々の支払いがぐっと下がることがあります。
格安SIMに乗り換えるのが不安な方でも、プラン変更だけならハードルは低め。また、契約から年数が経っている場合は、新プランがでていることもあります。
携帯代も、一度見直せば毎月自動で節約できる固定費。新年のタイミングでぜひチェックしてみてください!
サブスクは「入ったまま」が一番もったいない
最後は、サブスクの見直しです。動画配信、音楽、宅配、定期便など、便利だからこそ増えがちなのがサブスク。
私自身もつい最近、Amazonの定期便を見直しました。定期便にした方が安いと思って申し込んでいたものの、実際には消費ペースが合っていなかったり、他で代用できたりしていたものがいくつかありました。

不要な定期便を解約し、必要なものは配達頻度を調整したところ、月に約3,000円の節約に。年間にすると約36,000円分の削減になりました。そう考えると、見直してよかったと心から思いました。
サブスクは「使っていないのに払い続けている」状態が一番もったいない支出。新年に一度、ざっと見直すだけでも効果は大きいですよ。
新年のやりくりは“頑張らない仕組みづくり”がカギ
やりくりを成功させるコツは、自然とお金が残る仕組みを作ること。今回紹介した固定費の見直しは、どれも一度やれば、その後はほぼ何もしなくてOKです。
食費を切り詰めたり、我慢ばかりの節約をする前に、まずは毎月自動で出ていくお金を整えること。それだけで、家計は驚くほどラクになります。
「今年こそ変えたい」と思った今が、ベストタイミング。できそうなところから、ひとつだけでも始めてみてくださいね。