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【手取り21万円】3人家族で食費を月2万円に抑えるルール

この記事では、毎月手取り21万円、食費2万円で暮らしているmemimemiさんのルールを紹介。「食材はできるだけ最安値のときに購入」「低コスト食材を利用した献立を取り入れる」「食材ごとに買い物をするスーパーを固定」「外食はできるだけファンくるを利用」の4つです。

食費が安いイメージ

 

2歳の息子さんと旦那さんの3人家族のmemimemiさん(@memimemi19.2.5)。毎月手取り21万円、食費2万円で生活しています。1カ月のやりくり費は4万円、そのうち食費はだいたい2万円前後で抑えられるようにマイルールを作って取り組んでいるそうです。その食費を抑えるワザを教えてもらいました。

 

ルール①食材はできるだけ最安値のときに購入する

食費が安いイメージ

 

私は広告に載っている安い食材をその日に買いに行くやり方をしています。他に目移りして違うものを買ってしまうことがあるので、買い物には購入分のお金しか持っていかないようにしています。

 

私が設定している最安値は、鶏胸肉は100g38円、合いびき肉100g68円、卵99円、牛乳149円、かぼちゃ100g23円、豆腐29円。このときは逃さず購入します。

 

ルール②低コスト食材を利用した献立を取り入れる

低コスト食材

 

わが家では、低コスト食材のこんにゃく49円、かにかま69円、もやし19円、はんぺん69円、ちくわ50円、豆腐29円をよく使って献立を作っています。

 

これらの食材をうまく利用することでとっても節約になります。

 

低コスト食材で料理をするイメージ

 

たとえば、たっぷりのもやしを使ってオムそば風(写真左上)、鶏胸肉とはんぺんを使ってチキンナゲット(写真右上)、牛スライス肉を豆腐に巻いてサイコロステーキ(写真左下)、豚スライス肉に豆腐と大葉を巻いてボリュームカツ(写真右下)を作っています。

 

ルール③食材ごとに買い物をするスーパーを固定する

食材ごとにスーパーを変えるイメージ

 

無理はしませんが、できるだけ最安値の食材をそれぞれのスーパーで購入するようにしています。

 

肉・魚類はAスーパー、野菜・果物はBスーパー、牛乳はC薬局、卵はDスーパーというように決めています。

 

ルール④外食はできるだけ「ファンくる」を利用する

ファンくるを使うイメージ

 

「ファンくる」を利用して半額程度の値段で外食を楽しんでいます。ファンくるとは、お客としてお店に来店して定められた調査項目に従って、接客・サービスについての報告リポートを提出する覆面調査やミステリーショッパーのポータルサイトのこと。

 

報告リポートを提出することで、支払った価格の何%かの謝礼を受け取ることができます。行きたいお店は自由に選べます。飲食店だけではなく、さまざまなジャンルのモニターがあります。

 

 

わが家なりの食費を月2万円に抑えるルールを4つお伝えしました。どれも難しくはなくちょっと意識するだけで食費がグーンと抑えられます。食費を抑えたいと思う方は、できそうなことから試してみてはいかがですか?

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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著者:memimemi

毎月、手取り21万円の中で無理なく楽しく節約生活を送りながら旅行に行ったり、レジャーを楽しむことが出来るように日々節約術を勉強中。2歳の男の子のママ。Instagram:@memimemi19.2.5

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