挽肉で簡単!カレーを作るときのテクニック
カレーを作るときのテクニックで挽肉を焦げる手前ぐらいまでしっかり焼くと旨味が何倍にもなり本当に美味しくなります。
— 麦ライス(シェフ) (@HG7654321) November 18, 2025
お試しあれ。 pic.twitter.com/Rrucf5P7At
このテクニックを紹介していたのは、レストランの料理長として活躍する一方で、家庭でも真似しやすいレシピや料理テクニックをXで発信している、麦ライス(シェフ)さん。
「挽肉を焦げる手前ぐらいまでしっかり焼くと、旨味が何倍にもなり本当に美味しくなります」というカレー作りのテクニックで、なんと3.7万いいねがつくほど話題になっていました。
しかも、キーマカレーのように仕上げる必要はなく、じゃがいも・にんじん・たまねぎなど、いつもの定番食材でOKとのこと。
これだけ簡単なら、試してみない手はありませんよね。ということで、さっそく作っていきましょう!
実際に作ってみた

あたためたフライパンに油(適宜)と挽肉を入れ、中火で焼いていきます。ポイントは、あまり触らず、じっくり待つこと。でもこれが意外と難しいんですよね。

中途半端な気持ちは禁物。これ以上焼いて大丈夫?と何度も思いましたが、ここは少し我慢です。
フチが白くなり、中央がピンク色になってきたタイミングでひっくり返します。

焦がしすぎないよう、火加減は弱めの中火に調整。かなり油が跳ねるので、注意しながら見守りました。
ちなみに挽肉は脂身が多いので、焼けたタイミングでザルに移すと、余分な脂を落とせるんだとか。取り除いた脂も、仕上げの微調整や炒め物に使えば、無駄にならないそうですよ。

余分な脂を拭き取ったら、あとはいつも通りのカレー作りです。やってみると、思ったほど大変な作業ではなく、他のお肉を炒めるときとあまり変わらない印象でした。
【実食】たしかに旨味を感じる!

ひと口目の印象は正直、あまり変わらないかも?という感じ。ところが、食べ進めるごとに、じわじわ違いが分かってきました。

ルウとの一体感があり、いつものカレーより丸い……全体がまろやかで、挽肉の旨味が溶け込んでいるような印象です。

今回は豚こま肉でも同時に作ったので、食べ比べてみることに。こちらは、カレー粉のスパイス感がガツンと前に出て、味が濃く感じます。

他の人の意見も気になり、夫に食べ比べで出してみました。何も言わずに食べていたので、どっちが美味しい?と聞いてみると「うーん……」と、やはり即答は難しい様子です。
しかし、食べ進めるうちに「挽肉の方がまろやかで美味しい」と言って、迷うことなくおかわり。
最初は違いが分かりにくいものの、食べ終わるころには挽肉のほうが美味しいという結果になりました。
安い挽肉でもプロの裏ワザで大変身!
作り方はいつも通りで、変えるのは「挽肉を焦げる手前まで焼く」だけです。気になった方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
協力/「麦ライス(シェフ)」さん