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「ニキビかな…」胸の横にできた小さな膨らみを放置した結果、医師から告げられた病名とは【体験談】

「少し腫れているだけ」「そのうち治るかも」——そう思っていた小さな異変が、後になって思いがけない不安につながることがあります。これは、私が胸の横にできた、あるできものをきっかけに、体のサインと向き合うことになったときの体験です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師窪田 徹矢 先生
くぼたクリニック松戸五香院長

獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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シャワー中に気付いた小さな膨らみ

最初に異変に気付いたのは、ある朝シャワーを浴びていたときでした。胸の横に小さな膨らみがあり、「ニキビかな?」と、そのときは深く考えませんでした。

 

ただ、触ると少し痛みがあり、数日たつにつれて赤みも目立つように。忙しさに追われていたこともあり、「様子を見よう」と思い、そのまま放置してしまいました。

 

強まる痛みと、皮膚科で告げられた言葉

1週間ほどたったころ、状況は一変しました。急に痛みが強くなり、腕に触れるだけでもズキッとする感覚が走ったのです。

 

さすがに不安になり、近所の皮膚科を受診すると、医師から「これは粉瘤(ふんりゅう:皮膚の下に袋状の構造ができ、その中に皮脂や角質がたまってできる、良性の皮下腫瘍)ですね。自然には治りません」と淡々と説明されました。

 

そのひと言で、これまで軽く考えていた自分の認識が間違っていたのだと気付き、少なからずショックを受けました。

 

 

切開処置を終えて感じた正直な気持ち

後日、切開の処置を受けることになりました。局所麻酔をして、数分で中の袋と膿を取り除いてもらい、想像していたほどの痛みはありませんでした。処置自体もあっという間に終わり、「もっと早く受診していればよかった……」という思いが自然と浮かびました。

 

処置後は腫れが徐々に引き、痛みも軽くなっていき、ようやく落ち着いた感覚を取り戻せました。

 

まとめ

今回の出来事を通して、私は自分の体が出している小さなサインを軽く見てはいけないと実感しました。忙しさを理由に後回しにした結果、不安や痛みを長引かせてしまったのは事実です。ほんの小さな異変でも、きちんと向き合うことで、気持ちも体もずっとラクになると感じさせられた体験でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)

著者:山田美咲/20代女性・会社員

イラスト:おーちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

 

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