義母「役立たずな嫁!お前は帰って来るな」帰省中、同居義母から離婚届と手紙→OK♡義母自滅!だって

結婚して5年。休日は夫と一緒に登山を楽しむ穏やかな毎日を送っていました。共通の趣味で出会い、自然の中で過ごす時間が私たち夫婦にとって何よりの幸せでした。
ところが義父の他界をきっかけに、義母が「ひとり暮らしは無理!」と強く訴え、私たちは義実家で同居することに……。
義母は以前から思い通りにならないと感情的になるところがあり、義父が亡くなってからはその傾向がさらに強くなっているように感じていました。
そんな中、夫の単身赴任が決まり、私は義母と2人きりの生活を送ることになりました。以前からの義母の性格を思うと、不安しかありません。そして、その不安は、すぐに現実となったのです。
家族ではなく「人手」として扱われる日々
義母の態度は目に見えて変わっていきました。夕食の相談をしたときのことです。
私が「今日はお刺身にしようかと思って……」と伝えると、義母は不満そうな表情をして「お刺身? 切っただけの魚じゃない! そんな手抜き料理を私に食べさせるつもり?」と言い放ったのです。
続けて「もっと手の込んだ料理にしてちょうだい! そうね……煮魚とかどうかしら?」と言うのです。義母の言うことは絶対という雰囲気で、拒否は許されない空気感でした。
ほかにも、部屋の掃除を終えると「雑なのよね〜! 私がうなずくレベルでやり直して」とやり直しを命じられるのです。さらに買い物へ出かけようとすると「シャンプー買ってきて。安物はダメよ! 私の息子の稼ぎで暮らしてるんだから、そのくらいやりなさいよ」と言うのです。
送迎、買い物、掃除、料理……要求は日を追うごとに増えていきました。登山仲間との約束がある日、送迎を断ろうとすると「あなたは嫁、私は姑よ? 立場は私のほうが上なのよ!? あなたに拒否権はないの!」と……。
私は家族として迎えられたのではなく、都合よく使われる存在になっている――そんな感覚が日に日に強くなっていったのです。
限界を見抜いた夫の決断
夫には状況を伝えていましたが、夫が義母に注意をしても「なんのこと?」と誤魔化されてしまい、お手上げ状態でした。やがて私の表情の変化に気づいた夫が「もう我慢しなくていいよ。引っ越そう」と提案してくれたのです。
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥で張りつめていたものがふっと緩みました。自分では平気なふりをしていたつもりでも、心は限界に近づいていたのだと思います。
実は夫は、私にこれ以上負担をかけまいと、水面下で新居の契約を進めてくれていました。入居できるのは来月。それまでの間、私は実家で過ごすことになりました。義母には「しばらく実家に帰省する」とだけ伝え、荷物を段ボールに詰めて家を出ました。
実家の玄関を開けた瞬間、思わず深く息をつきました。気を使わなくていい空気が、こんなにも安心できるものだったなんて……。
穏やかな時間を過ごしていたある日、義母から一通の手紙が届きました。差出人の名前を見た瞬間、胸の奥がざわつきました。嫌な予感を抱えながら封を開けると、手紙には「役立たずの嫁は帰って来るな! 実家に返品してやる! 息子と別れろ!」と短く、乱暴な言葉が並んでいました。
そして、離婚届が同封されていたのです。私は言葉を失ったまま、その紙を見つめることしかできませんでした。
同居してからというもの、義母は私を家族ではなく『都合のいい人手』のように扱ってきました。自分の思い通りに動く相手がいなくなって、腹いせをしたかっただけなのかもしれません。ただ、文字になった悪意は、想像以上に胸に刺さったのです。
帰らない嫁、そして崩れた言い訳
週末、夫が私の実家へ遊びに来ていました。私の両親と夫と4人で楽しく談笑していると、義母から何度も電話がかかってきました。恐る恐る電話に出ると「何度も電話してるのに出ないじゃない! 早く帰ってきてごはん作りなさいよ! 嫁は姑のお世話係なんだから!」と言うのです。
次の瞬間、見かねた夫が「俺たちはもう帰らない! 妻を大切にできない母親は、俺の親じゃない」と言い放ったのです。まさか夫に聞かれるなんて思ってもいなかった義母は、慌てて「家事のやり方を教えてあげただけよ!」としどろもどろに答えました。
夫は「そんなに家事がじょうずなら、俺たちがいなくても困らないよな? 父さんの保険金も遺産も受け取ったよな? 生活には困らないはずだろ?」と詰め寄ります。沈黙のあと、電話の向こうで義母の慌てた声が響きました。
「人付き合いにはお金がかかるのよ! あなたたちが居ないからさみしくて……」と、次々と言い訳が飛び出しました。すると夫はため息をつき「もういい。何を聞いても気持ちは変わらない」と告げました。
「待ってよ! 私はこれからどうすればいいのよ!」と取り乱す義母。夫は「俺は、妻を傷つける人とはもう関われない」とひと言だけ告げ、電話を切りました。スマホの画面が暗くなり、部屋に静けさが戻ります。私たちと義母との関係が終わった瞬間でした。
その後、私たちは予定通り新居へ引っ越しました。夫の提案で、新しい住所は義母には伝えていません。これからは、夫と2人、穏やかな毎日を大切に生きていこうと思います。
◇ ◇ ◇
家族だからといって、どんな関係でも我慢し続ける必要はありません。お互いを尊重し、大切にし合える関係こそが、本当の家族の形なのでしょう。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
続いての体験談も、嫁をしいたげる義母のお話です。しかし、先ほどの妻に寄り添い、救った夫とは打って変わり、夫も義母の妄想に乗せられて自ら破滅の道を歩んでいくことに……。
高収入の妻に生活を支えてもらっているにもかかわらず、見栄を張って大嘘をつく夫と、高卒の嫁を「寄生虫」と見下す義母。「エリートの息子に釣り合わない」と強引に離婚を突きつけられた妻は、あきれて離婚に承諾。しかし数日後、高級寿司店で祝杯をあげる義母と夫に悲劇が!?
「釣り合わない!離婚しろ」私を全否定する義母→「釣り合ってませんよ?」5日後、高級寿司店で悲劇!

私は外資系企業の営業部門で働く会社員です。高校卒業後に就職し、実力主義の社風の中で必死に実績を積み重ね、現在は管理職を任されるようになり、年収は1000万円を超えるまでになりました。
夫とは知人の紹介で知り合いました。夫は大学を卒業後、研究員として研究機関に勤めていました。出会った当時の夫は、一般的な会社員より給与が高めだったためか、冗談っぽく「エリート」を自称していました。
そんな明るい夫に惹かれた私は、約1年間の交際期間を経て、結婚に至りました。幸せいっぱい、夢いっぱいの結婚生活が始まりましたが、結婚から半年がたつころには、だんだんと雲行きが怪しくなってきました。
夫が、職場の後輩と研究実績を巡るトラブルを起こし、ハラスメントを疑われて職場に居づらくなり、退職することになってしまったのです。私は落ち込む夫を、なんとか励まし、今は私が紹介した物流倉庫で契約社員として働いていますが……。
夫がついた大きな嘘
夫はこの事実を義母に隠しているのです。義母は「息子が優秀」ということがステータスなのか、ご近所や親戚、友人たちにいつも自慢しています。
そんな義母は会うたびに「仕事はどう? 順調? 今はどんなすごい仕事をしているの?」と夫に聞きます。
ある日も、義母がわが家に遊びにきた際、同じようなことを夫に尋ねていました。すると夫は、言い出せなかったのか、見栄を張ったのか、「今は国家レベルの極秘プロジェクトを進めているから、仕事のことは話せない」と大嘘をついたのです。
義母はそんな夫の言葉を鵜呑みにし、高卒の私を見下します。
「エリートの息子に変な虫がついた。まとわりついて、生活させてもらって、あなたって言葉のとおり寄生虫よね。あーやだやだ。なんであなたみたいな出来損ないと結婚しちゃったのかしら」
結婚前から義母に気に入られていなかったのですが、夫の「大きな嘘」を信じて以降は、嫌みが一段と鋭さを増しました。
しかし実際には、夫が研究員を辞めて以降、毎月の家賃も、生活費も、義母への仕送りさえもすべて私の収入でまかなっています。無用な波風を立てたくないという思いや、夫のプライドを守ってあげたいという気持ちもあって、自分の収入額や家計の実態は伏せていました。
夫の嘘を信じ、妄想を膨らませる義母
ある日の午後、仕事中の私に義母から突然、興奮した様子で連絡が入りました。取り込み中だと伝えても義母は聞く耳を持たず、一方的に話し始めました。
夫が以前勤めていた研究機関のホームページに、「数億円規模の大型プロジェクトが動き出した」というリリースが発表されていたと、大きな声で報告してきたのです。
仕事に戻りたかったため、私は話を切り上げようとしましたが、義母は止まることなく「あの子は本当にすごいわよね〜。極秘プロジェクトってこのことだったのね! 話せないって言ってたし、きっとリーダーなのね!」などと妄想を膨らませます。
妄想はどんどんと飛躍し、「世界で活躍」「ノーベル賞」「教科書に載る」などと、放ってはおけないワードが次々に飛び出してきます。さすがに、このままではご近所や親戚に大きく話が伝わり、大ごとになってしまう……。そう思い、私は「実は、すでにその会社を辞めていて、今はまったく違う仕事をしています」と事実を伝えました。
すると義母は「自分は高卒で息子がエリートだからって、嫉妬して手柄を認めたくないのね? ひがむな低学歴の寄生虫が!」と激怒し、終いには……。
「息子は大金持ちの仲間入りするのよ? 高卒の嫁は釣り合わない!」
「離婚しなさい!」
とまで言ってきたのです。
帰宅後、夫にこの日のことを報告すると、思いもよらぬ言葉が返ってきました。なんと、夫も義母と同意見だったのです。
「俺が関わっていた研究が評価されたんだ。呼び戻されるに決まってる! これから忙しくなるし、そんな俺の隣にいるのが高卒の嫁では、格好がつかない! 収入もお前を超えるだろうし、美人で賢い女と再婚するよ」
夫は義母に乗せられたのか、完全に舞い上がっており、すぐに呼び戻されると本気で信じて疑っていない様子でした。
そして、サイン済みの離婚届を突きつけてきたのです。あきれ果ててしまい、悲しみも怒りも通り越して「無」でした。私は、その場で離婚届にサインし、離婚を受け入れました。
高級寿司店での悲劇
その翌日、離婚届を提出し、受理されたのを確認したあと、私は速やかに行動しました。まずは、元夫と元義母に持たせていた家族カードの利用を停止。そして荷物をまとめ、家を出ました。
離婚成立から5日後、慌てふためいた様子の元夫から電話がかかってきました。身の丈に合わない高級寿司店で、元義母と2人で将来の成功を見越してお祝いの食事をし、お会計をしようとしたところ、カードが使えず店側とトラブルになっていると言うのです。
元いた職場に呼び戻されることが確約されているわけではないのに……。
非正規雇用で、生活は私の収入頼りだった元夫。そのうえ、毎月の自分の収入はすべて、買い物や遊びに使い果たしていました。貯金もゼロに近く、高級寿司店での食事代すら払えないというのです。
「もう離婚は成立していて、私とあなたは赤の他人よ。私が食事代を立て替える義理はないはず。自分でなんとかして? それに今の家の家賃も私はもう払わないから、お金を作るなり、引っ越すなりしないとね? もちろんこれまで私が負担していた仕送りもやめるから、自分の親のことは自分で考えてね」
そう伝えると、元夫は絶句。私は構わず、そのまま電話を切りました。
すると、元夫から事実を聞いたのか、元義母からも泣きつくような電話がかかってきました。「私が間違っていたわ。今まであなたが息子を支えてくれていたのね。知らなかったの。謝るわ! お願い、許してちょうだい。あなたって賢くて優秀だと思っていたの! 本当よ!」と見事なまでの手のひら返し。
そんな元義母に私は「高級寿司店なんて……釣り合ってませんよ?」とひと言。すると元義母は「は……」と声にならない声を発し、言葉を失いました。そして私は「謝っていただいても、戻るつもりも、助けるつもりもありませんので」とだけ告げ、静かに電話を切りました。
妄想親子の末路
その後、元夫は元いた職場に呼び戻されることはなく、家賃が払えないため、古いアパートに引っ越し、その日暮らしのような生活を送ることになったそうです。
元義母は、私からの仕送りがなくなり、生活が苦しくなり元夫のアパートに転がり込んだようです。交流のあったご近所さんの話では、2人は質素な生活のストレスからか、毎日のように大声でいがみ合っていると聞きました。
一方の私は、より一層仕事に邁進。学歴や見栄などに囚われず、これからも自分の力でしっかりと歩んでいきたいと思います。
◇ ◇ ◇
家族のために尽くしてきたにもかかわらず、学歴だけで見下され、理不尽な扱いを受けるのは非常に悔しく、悲しいことですね。しかし、相手の妄想や暴言に振り回されず、事実に基づき冷静に経済的・法的な手続きを進めたのは、見事でした。そんな強い女性だからこそ、実力で評価され、対価を得られているのではないでしょうか。
理不尽な状況に追い込まれたときこそ冷静に、感情的にならず、必要であれば専門家の助けも借りながら、自分の身と尊厳を守るために行動したいですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
義家族と付き合ううえで「波風を立てたくない」という思いから、理不尽な言葉や扱いを我慢してしまうこともあるかもしれません。しかし、一方的に見下されたり、都合よく利用されたりして、それに耐えるという関係は、健全とは言えませんよね。
我慢を続けるほど心の負担は大きくなってしまうものです。信頼できる人に相談したり、必要な手続きを冷静に進めたりしながら、ときには自分を守る選択をすることも大切です。もし一方的に尊厳を傷つけられる立場に立たされた場合は、ひとりで抱え込まず、まずは安心できる場所に距離を取ることを考えたいですね。