記事サムネイル画像

「ちょ、うそでしょ!?」分娩室で衝撃を受けた理由とは?【ママならぬ日々61話】

イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第61話。陣痛の痛みで余裕のなかった和田さん。そんななかでも、思わずイメージしてしまたこととは……!?

私が通っていた産院ではLDRを使っていました。LDRは陣痛室・分娩室・回復室が一体になった個室のことです。

いざ分娩!となって、室内の雰囲気がガラッと変わりました。

 

「ママならぬ日々」第61話

和田さん61話

 

ライトアップされた分娩台がゆっくりと上昇していき、余裕なんて1ミリもなかったはずなのに、つい大好きなアニメ「風の谷のナウシカ」のクライマックスシーンを思い浮かべてしまいました……。

 

いやーそれにしても、LDRってよく考えられたシステムだなーと思いました。部屋の雰囲気もベッドの形状もお産の状況によって変わるし、何より陣痛の最中や出産直後に部屋を移動しなくて済むのが、妊婦にとってはありがたい!(陣痛中はちょっと居心地悪かったけど)

たまたま通った産院がLDRを採用していただけなのですが、結果的にとても助かりました。

 

監修/助産師REIKO

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む