お股の縫合が終わり、すぐ部屋に行くのかな? 赤ちゃんにおっぱいをあげるのかな?と思っていたら、しばらくLDRにいて体を休める流れでした。ものすごく大きな産褥パット(超巨大ナプキンみたいなの)をつけてもらったあと、助産師さんが持ってきたのは……。
「ママならぬ日々」

まさか赤ちゃんを産んでママになったばかりの女が、女体盛りについて考えているとは、助産師さんも夫も思わなかったことでしょう……(笑)。昔、友だちと話したりしていて、深夜に謎のハイテンションになってしまうことがよくありましたが、アレと似ていました。
出産という大変な体験をした後あとなので、脳が幸せな気持ちになるホルモンを出していたんじゃないかな?と、勝手に思っています。
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出産直後は、体力も気力も限界の状態。普段なら思いつかないような発想が浮かんできて、自分でも驚いてしまうことがあるのかもしれません。
おなかの上に氷嚢を置かれた瞬間、思わず別のイメージを連想してしまったという筆者さん。大変な出産を乗り越えたからこそ生まれた、思わずクスッとしてしまう産後ならではのエピソードですね。慌ただしくも特別な時間のひとコマとして、忘れられない思い出になりそうです。
和田フミ江