明日はわが身。わが子たちに伝えること
お友だちのお母さんからの電話を受けながら思ったことは、いつか、わが子たちが誰かにケガをさせてしまうかもしれないということでした。 今回のことも、お友だちは決して息子にケガをさせようと思って石を投げていたわけではありません。
お友だちがひとりで遊んでいたところを息子が通ったことでケガになりました。どんな行動にも、ケガにつながる可能性があります。少しでも「危ないかも?」と思うような行動は避け、「周りをよく見る」ことを気をつけてほしいとわが子たちに伝えました。
遊びに集中すると、視野が狭くなってしまいます。そっぽ向いて走ればぶつかる可能性があり、ましてやそれが道路なら、交通事故になりかねません。来年には小学生になる息子たちは、ますます力も強くなりますし、安全に登下校するためにも、「危ないことはしない」「周りをよく見る」ことを、しっかり身につけてほしいと思っています。
著者:桜田はな/30代女性・主婦。双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
謝ってたとかの後日談もなく(他の子の不注意で怪我したときは、謝意を伝えて欲しいとの連絡あり)、もやもやしました。
成長途中だし、いつか自分の子も怪我させちゃうかも、というお互い様な部分もあるとはいえ、誠実に対応してくれる園とお相手の方だと、ちょっと安心できますね。
うちの子も幼稚園時代に病院に行くような怪我をさせられたのですが、電話もありませんでした。不思議に思い担任に聞くと「私の監督不行届だったので加害者には怪我のこと伝えてません」とビックリのお返事が(^◇^;)いやいや、うちの子柔道の技掛けられてこけて頭が割れたんです。病院で縫ってもらったんです。責める気はさらさらないけど電話くらいくるもんだとばかり思ってましたから(^^;)後日ママさんから謝罪のお電話いただきました。
この話は両方の親がちゃんとした人で今後のためにもなって、良い終わり方だなと感じました。自分もこういう考えができるようになりたいと思います。