通勤時に車をぶつけてしまった!
妊娠8カ月になるころ、いつものように車で通勤して駐車しようとしていたときでした。アクセルとブレーキを踏み間違え、目の前に停まっていた車に突っ込んでしまったのです!
はっきりとは覚えていませんが、そのときの私はぼーっとしながら、今後のことや赤ちゃんのことなどを考えていたように思います。ぶつけてしまった瞬間はびっくりしすぎて唖然としていましたが、震える手で警察やパート先に電話をしました。
母子ともに無傷でよかった…
幸いにも怪我をしたりおなかをぶつけたりもしなかったので、母子ともに無傷でした。またぶつけてしまった車には誰もいなかったので、怪我人はいませんでした。とはいえ、ぶつけてしまったことへの申し訳なさを感じ、人生で初めての事故を妊娠中に起こしたことも精神的にショックが大きく、かなり落ち込んでしまった私。
それにこれから出産や子育てでお金もかかってくるのに、車の修理費等の出費がかさむ心配も出てきました。しかし、夫には「そんなことよりも無事でよかった」と言われて確かにそうだ……と思い直し、それから出産までは車の運転をやめました。
妊娠中は普段以上に身の回りのことに気をつけないと、何が起こるかわからないんだと改めて実感した出来事でした。自分の考えが甘かったせいで、まさかおなかの中の赤ちゃんを交通事故に巻き込んでしまうなんて……。いくら経過が順調でも自分ひとりの体ではないので、大切にしなければならないと身をもって感じました。
※妊娠中車を運転しなければならない場合は、妊娠をしていないときよりも慎重に、注意を払って安全運転を心がけましょう。
監修/助産師 松田玲子
イラストレーター/おもち
著者:小松潤子
2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
-
「仕事はやめないで」共働きを強く希望する夫⇒子どもが生まれ、退職したいけれど復職。その結果!?
-
40歳で職探し!「近所・時短・早めの出勤時間・安心安全・長期間働ける」働き方を実現した結果は
-
「なぜ今なの?」息子の大学進学を控えた大切な時期なのに転職!?会社員の夫に一体何が…【体験談】
言い方がはっきりしてるからなのか、マイナス評価がこんなにつくなんて、地方とか頼れないとか色々あるだろうけど、歩行者の立場からしたら、みんな考えが甘すぎる。未必の故意です。
運転中にぼーっと関係ないこと考えてしまうような人は、運転に向いてないです。教習所でも、そういう人はいつか人を死なせるから、運転するなと教えられました。
自分のこどもが同じような状況で引かれて亡くなっても、あるあるだよね、で済ませられますか?恐ろしすぎます。
妊婦全く関係ないから。
アクセルとブレーキの踏み間違えなんて初歩的ミスする人は運転しないで欲しい。
誰でもミスはあるとか言わないでくださいね。
車の運転のミスは死人でますからね!
ぶつかったのが「目の前の車」で「怪我人なし」だったから、赤ちゃんがーとか修理費用がーとか言ってるけど、ちゃんと手を繋いで歩いている小さな子供とお母さんだったら、どうなっていたでしょうね?
運転向いてないと思いますよ。