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里帰り出産中、上の子を保育園に入れるってアリ?→実際に預けてみて実感したデメリットとは?

第1子である長男が2歳のときに、2人目は里帰り出産することを決めました。実家は当時住んでいた家から車で2時間ほどの距離です。私は住んでいた自治体が定める一時保育のルールに従い、出産前2カ月と産後1カ月の計3カ月間、長男を実家近くの保育園へと通わせました。今回は、里帰り出産先で保育園の一時保育を利用した経験とそのメリット、デメリットをご紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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きょこ

 

 

きょこ

 

一時保育を利用することにしたきっかけ

当時、実家の両親は2人とも仕事していました。里帰りで実家のお世話になるとはいえ、日中は私が長男の面倒をみなければなりません。そのことを心配した母が、「長男を保育園に預けてみてはどうか」と提案してきたのです。

 

妊娠中に何かあったとしても私ひとりなら対処できて、産後はゆっくり赤ちゃんのお世話に専念できるのではないか、そう考えた私は母の提案にのることにしました。一時保育の手続きは私の住民票のある自治体でおこないました。無事に実家近くの保育園で空きが見つかり、私が妊娠9カ月に入ったころから3カ月間、長男を保育園へと通わせることになりました。

 

 

出産における一時保育利用のメリット

出産のために一時保育を利用して感じたメリットは、なんと言っても長男を保育園に預けることで私の肉体的、精神的負担が減ることでした。妊娠後期から産後1カ月は思うように体も動かず、長男を思い切り遊ばせることもままならない状態でしたが、保育園ではたくさん体を動かして帰ってきます。

 

少しずつお友だちとも関わりを持つような様子も出てきたと、お便り帳に書いてありました。タイミング良くお遊戯会に参加する機会もあり、貴重な体験ができたと思っています。一時保育を利用した3カ月間、長男は一度も嫌がることなく保育園に通えました。

 

デメリットはやはり……!

一時保育を利用して感じた一番のデメリットは、金銭的負担が大きいということです。まず、タオルや手提げバッグに巾着など保育園で必要なものが多く、それなりに出費がかさみます。次に、保育料の負担です。第一子である長男は保育料の減額はなく、3カ月で15万円ほど支払いました。

 

保育料はその家庭の所得額に基づいて決まるとはいえ、さすがに15万円はかなり厳しかったのです。また、おむつや、使用済みおむつの持ち帰り用の袋一つひとつに名前を書くような面倒な作業も多くありました。

 

 

実際に一時保育を利用してみて感じたのは、母親の負担が軽減されるいい制度だなということです。私の場合、臨月は実家でゆっくりと過ごせて、産後はゆとりを持って赤ちゃんのお世話ができました。日中は赤ちゃん中心に、夕方以降は長男中心にと、それぞれに愛情をかけられたことも大きかったように思います。結果、利用してよかったと思える制度でした。

 

※保育料に関してはお住まいの各自治体にご確認ください。

 

 

著者:小山田ちよえ/30代女性・主婦。2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。

作画:きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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