赤ちゃんが望むものは母乳? それともミルク?

この記事では、助産院ばぶばぶ院長のHISAKOさんが母乳と育児用ミルクについてお話ししています。赤ちゃんが求めているのは、ひとえにママの笑顔! 母乳でもミルクでも、ママが笑っていてくれさえすれば赤ちゃんにとっては問題ないとのことです。

この記事の監修者

助産師HISAKO
助産院ばぶばぶ院長

総合病院小児科・産婦人科・NICU病棟勤務を経て、地域での助産師活動・出張専門助産院を開業。2006年には来院ケアも可能な「助産院ばぶばぶ」をオープン。2020年に12人目を出産し、ママたちに元気と勇気をおすそ分けすべく母乳育児支援や講演活動、書籍出版など多岐にわたって活動中。

授乳のイメージ

 

こんにちは。助産院ばぶばぶ院長HISAKOです。最近は母乳の素晴らしさがクローズアップされるようになり、出産する女性たちも、もしもできるなら母乳で育てたい、という考えを持つ人が多くなりました。今日は「母乳と育児用ミルク」についてお話しします。

 

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実は厳しい! 完全母乳への道

実際の母乳育児の道はなかなか険しくて、思っていた通りにならない厳しい現実にショックを受け、心が折れそうになることはめずらしくありません。

 

本当は母乳で育てたいけれど、うまくできずに苦戦した末、育児用ミルクに移行したママやなんらかの理由で母乳育児を諦めざるを得なかったママ、そして、母乳育児が良しとされる風潮のなかでもしっかりとしたポリシーを持って堂々と胸を張って笑顔でミルク育児をされている素敵なママもいらっしゃいます。

 

母乳で育つ赤ちゃんと育児用ミルクで育つ赤ちゃん

「母乳っ子は固太りで、ミルクっ子はブヨブヨしている」という話を耳にしたりしますが、 果たして本当にそうでしょうか?

 

助産院ばぶばぶには、完全母乳で生後3カ月で9kg突破のビッグベビーがいたり、 完全ミルクで生後3カ月で5kg弱の小粒ちゃんがいたり、「母乳だから」「ミルクだから」という、赤ちゃんの発育の特徴にはさっぱり当てはまらない実感があります。

 

赤ちゃんが望むものはママの笑顔

赤ちゃんが求めているのは、ひとえにママの笑顔! 母乳でも育児用ミルクでも、ママが笑っていてくれさえすれば、赤ちゃんにとってはどうでもいいことなんです。必要以上にこだわってるのはママのほう。こだわるあまり、一番大切なものが見えなくなるのは寂しすぎますね。

 

もちろん、母乳育児確立までにはちょっぴり努力も気力も必要ですが、じょうずにストレスを発散しながら、キャパオーバーしない程度にうまく手を抜きながら無理のない母乳育児をしてほしいと思います。

 

そしてミルクオンリーで育てているママへ

あなたは決してダメママではありませんよ! 赤ちゃんといて幸せですか? 楽しいですか?

 

赤ちゃんとの毎日、育児用ミルクをおいしそうにゴクゴク飲む赤ちゃんの姿に「かわいいなぁ」って感じますか? 自然にほっこり笑顔になっている自分がそこにいれば、あなたの子育てはパーフェクトです!!

 

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