児童相談所の職員さんから義父に関する質問が続き、ついには家庭訪問中の家に義父がいないことを聞かれました。
「散歩でも行ったんじゃないですかね!」と答えたゆーとぴあさんでしたが、本当は来客を伝えると義父は外出してしまっていたのです。
「次回はお義父さんの予定も聞いて一緒に家庭訪問を……」と、2回目の家庭訪問を約束されました。
しかし、これで終わりかと思いきや、まだまだ家庭訪問が続き……
家に児相がやってきた 第4話
児相の職員さんは、次男くんへ年齢を質問。
しかし、向けられたその視線は純粋に次男くんを見ておらず、
髪の毛が伸びきっていないか、あざや怪我はないかなどをチェックしているようでした。
相談員さんの質問はゆーとぴあさんに戻り、
「他の子を叩きませんか?」と問われました。
「ないです。マイペースであまり他の子に興味がないので」と、ゆーとぴあさんが答えると……
「そうですか。きっと大切に育てられてるんですね」
と思いもよらない返事が返ってきました。
この言葉にドキッとするゆーとぴあさん。
「私、そんなに大切に育ててる自信ない」
さらに、
「他害がないから大切に育ててる?
じゃあ他害がある子は大切に育ててないってこと?」
と、職員さんの言葉に違和感を覚えました。
そして、今回の家庭訪問や質問の回答で虐待があるか判断されているのか?
と不安になったゆーとぴあさん。
もし、「大切に育ててる自信ないです」と言ったら質問攻めされて、一時保護になるのでは……と最悪の状況を予想してしまいます。
その結果、
家庭訪問中は良いママを演じることしかできなくなってしまいました。
次回、「他には……」「あとは何か…」職員さんはどんな回答を求めているの!?
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