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「余計なこと言っちゃった…」ママ自身の発言が首を絞めることに!?【家に児相がやってきた7】

「家に児相がやってきた」第7話。仙尾部奇形腫の長男くん、発達障害児の次男くんを育てるゆーとぴあさん。今回は、児童相談所の職員が家に来たときのエピソードをマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。

児童相談所の2回目の家庭訪問に、相談員さんも同席することになりました。

「次回はお義父さんも一緒に」と児童相談所の職員さんに言われていたため、パパに相談すると、「親父はお前よりも次男のことを見てる!」など、ゆーとぴあさんが強く責め立てられてしまいました。

「一応予定を聞いてみる」とは言われたのですが、果たして義父は2回目の家庭訪問に同席してくれるのでしょうか?

 

家に児相がやってきた 第7話

家に児相がやってきた7

家に児相がやってきた7

家に児相がやってきた7

 

児童職員さんによる、2回目の家庭訪問当日。

義父から「息子から聞いたけど、今日の児相の要件って何なの?」と質問されました。

ゆーとぴあさんが「次男が出てっちゃうとき、どう対応してるか、だと思う」と答えると……

「そんなの、“ちゃんと見てる”しかないと思うけど」という義父。

 

ゆーとぴあさんはその言葉を聞いて、前回の家庭訪問時に義父について、

「長男なら見てくれるけど、多動症の次男は見てくれなくて

見てくれても叩かれることもあってあまり頼みません」と回答したことを思い出します。

 

「私が児相に余計なこと(義父は次男を見てくれないなど)を言っちゃったからこうなったんだ! いらんこと言わなきゃよかった」

と、素直に答えたことを後悔するゆーとぴあさんなのでした。

 

次回、児相職員2回目の訪問! 忖度ない義父の発言に一同衝撃!?

 

 


ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      ゆーとぴあさんのせいじゃないですよ、ただ念の為確認してるだけでしょう
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      義父の普段の孫との関わりエピソードが特にないのでなんとも言えませんが。 少なくとも、義父との関係性については嘘ついた訳ではなく、余計な事いって義父同席での面談になっただけ。 でもママが萎縮してしまうの… もっと見る
      義父の普段の孫との関わりエピソードが特にないのでなんとも言えませんが。
      少なくとも、義父との関係性については嘘ついた訳ではなく、余計な事いって義父同席での面談になっただけ。
      でもママが萎縮してしまうのは旦那から頭ごなしに親父はお前よりちゃんと見てる!とか言われて更に自分の育児に自信持てず子供を取られるのでは?と不安なのだと。どうせなら旦那も仕事休んでも同席させた方が良かったかも。
      +12 -1
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      ん?ウソはついてませんよね。
      3話かな?叩かれるって言った後に「ゆーとぴあさんは正直に言いました。」って書いてましたよ。
      焦る必要がないと思います。なぜ焦ったのか。
      +24 -7

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

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