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「調子に乗ってました」残りの左腎臓さん、負担をかけてごめんね #43歳で腎がんになった話 32

「43歳で腎がんになった話」第32話。3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、腎臓摘出手術後しばらく体調がよかったのが、油断したせいか頭痛を頻発するようになったときのこと。体を見直すきっかけになったそうです。

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医師窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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左腎臓に負担をかけたツケは…

最近、低気圧のせいなのか、

食生活の緩みのせいなのか、

片頭痛が再発しています。

 

#43歳で腎がんになった話 32

#43歳で腎がんになった話 32

 

井戸端会議のノリじゃん!

先生、相変わらずだなぁ。

 

 

で、手術した病院では一応聞いたけど、もう1回ここでも痛み止めについて聞いてみました。

 

#43歳で腎がんになった話 32

#43歳で腎がんになった話 32

 

そりゃ飲まないのが一番なんだけど、なんかもっとスッキリする答え欲しい!

 

それに、今までは仕事中に薬が効かないと、6時間も待てなくてまた飲んじゃって……。

でも、よく考えたらそこまでして(用法を守らないで)仕事するより、そんなときは帰らせてもらおうかな?

 

#43歳で腎がんになった話 32

 

いつも思うけど、診察代って結構かかるよね……。

 

#43歳で腎がんになった話 32

 

腎臓摘出手術後、病院に行っていなかったので、今回、久しぶりに体について考え直すきっかけにはなりました。

 

なったのだけども、

 

#43歳で腎がんになった話 32

 

マジでやめて!

 

次回は、術後3カ月検診に行ったときの様子をお伝えします。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターマメ子

    2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。

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