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「こんな面積いらないよ!」乳がん検査でやるせない気持ちになること #43歳で腎がんになった話 31

「43歳で腎がんになった話」第31話。3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、乳がん検診に行ったときのこと。いつもやるせない気持ちになることがあるようで……。

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医師窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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乳がん検診で毎回苦労すること

こないだ乳がん検診に行きました。

 

#43歳で腎がんになった話 31

#43歳で腎がんになった話 31

#43歳で腎がんになった話 31

 

私だって、痛い〜!って言ってみたい。

せんべいみたいに伸ばされてみたい。

私の場合、おっぱい伸ばされても、耳たぶちょっとつままれたくらいの感覚でしかありません。

 

でも、痛くはない分、挟むのに毎回苦労するんです。

 

#43歳で腎がんになった話 31

 

いざ……!

 

#43歳で腎がんになった話 31

#43歳で腎がんになった話 31

#43歳で腎がんになった話 31

 

「お胸、すくいます」

と言われるたびになんか申し訳ない気持ちになる……!

 

#43歳で腎がんになった話 31

 

この

余白の多さ!

こんな面積、いらないよ!

いつもやるせない気持ちになります。

 

こんな端っこでおっぱい終わってますけど、こんなんでちゃんと検査できてるの?

 

それにしても、スレンダーな人ならともかく私のたくましい腰周りからすると、あり得ない胸のなさ。 前世の呪いか何かでしょうか。

 

そして、大変ご苦労をかけながらなんとか撮影終了。

 

#43歳で腎がんになった話 31

 

まるで難しいオペ後のような信頼感が生まれました!

 

胸は痛めても乳を痛めず…… ってね。

 

次回は、腎臓提出手術後の体調についてお伝えします。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターマメ子

    2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。

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