画像提供:マリさん(@mari_no_ouchi)
サニタリーボックスは「古新聞」で作る!
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男の子2人のママで転勤族の夫を持つマリさん(@mari_no_ouchi) は、身軽に・シンプルに・ミニマルな暮らしで楽して楽しみたい!がモットー。いつでも引っ越しができるように、ラクな収納とモノ選び、身軽な生活を心がけている方で、小さく暮らすための知恵や工夫をInstagramで公開されています。
そんなマリさんのお家は、賃貸の2LDK。トイレにもあまり収納がありません。そんなマリさんが生理中に、サニタリーボックスとして使っているのは……なんと、新聞紙を折った使い捨てゴミ箱なんです!
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ちなみにこの新聞サニタリーボックスは、「新聞紙ゴミ箱」で検索して出てきたサイトの作り方で作っているそうですよ。
実は、この新聞サニタリーボックスを使うようになるまでは、次男くんのおむつ用ゴミ箱がトイレ内にあったので、そのゴミ箱に使用済みナプキンを捨てていたそう。しかし、次男くんのおむつがはずれたのをきっかけに、生理のときだけ、新聞サニタリーボックスに頼ることにしたんだそうです。
「新しくゴミ箱を買いたくなかったし、新聞紙は消臭効果もあるみたいなので一石二鳥! ちなみに今の家では新聞をとってないのですが、実家から荷物が送られてくるときに何日分かをもらってるんです」(マリさん)
この新聞サニタリーボックスの使い方はこうです。
まずいったん、使用済みナプキンをポリ袋に入れ、ポリ袋の口を軽く結んで、新聞サニタリーボックスに入れます。新聞サニタリーボックスがいっぱいになってきたら、新聞紙ごと丸めて、メインのゴミ箱へポイ!とすればOK!
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使用済みナプキンを入れるポリ袋は軽く結んで、使用済みナプキン2~3枚分は1つのポリ袋にまとめているそうです。
生理用アイテムがトイレに登場するのは生理期間だけ!
マリさんのお家では、新聞サニタリーボックスの置き場は、小さな棚の上。トイレ内に収納が少ないので、新聞サニタリーボックスが登場するのは生理中だけです。
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また、生理中に使うナプキンと使用済みナプキンを入れるポリ袋が登場するのも生理中だけ。これらはナチュラルなエコバッグに入れ、タオル掛けにかけてあるそうです。
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そして、生理期間でないときのナプキンは、クローゼットの中に収納しているそうです。
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これなら、必要なときだけ必要なスペースを活用し、必要のないときは少しでもすっきり広くスペースを使うことができますね!
新聞サニタリーボックス。意外とありそうで、なかったアイデア。確かに生理期間だけですぐに捨てるもの、と割り切れば、確かにわざわざ新しいゴミ箱や袋を買う必要はないのかもしれませんね!
新聞サニタリーボックスは、大容量だからすぐいっぱいになることもないし、そのまま丸めてポイと捨てられるのがラク! しかも、古新聞を活用できるのでエコだし経済的。そしてトイレにも意外となじんでるような!? パッと目につかない棚の上にあるというのもポイントかもしれませんね。
小さく身軽に暮らすためのマリさん(@mari_no_ouchi)のアイデア。よかったらお試してみてくださいね!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
協力/マリさん(@mari_no_ouchi)
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