一家で新型コロナに感染し、いろいろと後悔したこと
こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。
2022年2月のときのお話です。
夫、小学4年生の長女、小学1年生の次女が新型コロナウイルス陽性と判定されました。
その後、私もだんだん体調が怪しくなってきて、検査を受けると新型コロナ陽性でした……。
私の場合は、発症時にひどい悪寒はなく、足先が冷たいなと感じる程度。その後、体のだるさと頭痛があり37.5度くらい熱が出ました。
初めに発症した次女以外全員がダウンしてしまい、その夜は不安で仕方がなかったです。
自宅療養中にずっと気がかりだったのは食料。
私の住んでいる市では、食料の配布をしてもらえるのは、「重点観察対象者」と呼ばれる人だけでした。
普段から体調が悪くなったときに備えて、イオン飲料は買い置きしていたのですが、ネットスーパは登録していなかったわが家。
ぼんやりした頭で会員登録するのがつらかったです。普段利用しなくても、登録だけはしておけばよかったと思いました。
自宅療養中、保健センターから電話がかかってきたのですが、私の住んでいる市では自動音声に回答するスタイル。最後にほかに相談したいことがある場合の電話番号が流れたのですが、早すぎてメモができませんでした(涙)。
そして、新型コロナが陽性になったときの流れや接触確認アプリの登録は、説明文が多くて難しかったので、事前にざっと頭に入れておけばよかったです。
その後、家族全員元気になりました!
自宅待機期間中は、引きこもり気味な私でさえ「早く外に出たい……」と思ったほど長く感じました(笑)。
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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