両親・義両親ともに他界、夫は多忙。頼り先のない私が、快適な産後を過ごすため妊娠中に準備したこと

42歳で妊娠しすでに両親、義両親ともに他界。夫は仕事が忙しく、毎日23時帰宅のため頼ることが難しい状況。そんななか出産することになった私は、産後に赤ちゃんと快適に生活できるよう、一緒に過ごす部屋を整えておくことにしたのです。

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まずは身の回りの整理整頓

第4子を42歳で妊娠した私は、産後の生活について考えていました。自宅で過ごすことを決めてはいましたが、頼れる人がいない環境でどんなふうにしたら夫と上の子と、そして生まれてくる赤ちゃんと快適に過ごせるだろう?と悩んでいたのです。

 

産後は体力もなく、しっかり家事をしたり精力的に動き回ったりするのは無理だと経験上わかっていました。そこで、妊娠中期の体調が良いときを見計らって赤ちゃんと過ごす部屋を整理整頓していくことにしたのです。

 

赤ちゃんとの暮らしをシミュレーション

赤ちゃんと主に生活する予定の部屋はリビングと寝室です。そこを重点的に片付けて、赤ちゃんがごろごろできるスペースを確保。上の子のゲームや勉強道具などは子ども部屋へと移動しました。

 

赤ちゃんのお風呂はキッチンのシンクに置いて使えるシンク用ベビーバスを購入して、腰をかがめずにお世話できるように。それからお風呂から上げた赤ちゃんを速やかにタオルで包めるよう、キャスター付きベビーラックを用意しました。お風呂に入れる前にあらかじめバスタオルをベビーラックの上に広げて準備し、ワンオペお風呂の大変さを少しは軽減できたと思います。

 

おむつやガーゼなどのケアグッズは“ごろごろスペース”にまとめておいて、あちこち無駄に動き回らなくていいように準備。育児用ミルク関連はキッチンの一角に熱湯ポット、湯冷ましポット、育児用ミルク缶、消毒グッズと哺乳びんを用意して素早く簡単に作れるよう考えました。

 

寝室もお世話しやすい空間に

産後の自分のことを考えると、少しでも横になり体を休めるようにすべきだと思ったので、普段使っているベッドと同じ高さに調節できるベビーベッドを用意。ラクに添い寝ができ、夜中に起こされてもお世話がしやすい形にしました。

 

夜中は寝室で育児用ミルクの用意ができるよう、あらかじめ適温くらいのお湯をステンレスポットに持参し、育児用ミルクもミルクケースに準備しておくことに。夜は部屋から出ずにお世話ができ、すんなり寝かせられる空間作りに配慮して出産に臨んだのです。

 

実際の産後生活は?

やがて娘を出産して自宅での産後生活が始まりました。娘が泣いていると焦るのですが、育児用ミルクの用意がスムーズにできるので娘を待たせる時間が少なく、素早く授乳できて快適です。

 

お風呂に関してはワンオペバンザイ!というくらいラクでしたので、産後の1カ月間は毎日私がベビーバスで入れていました。授乳後は、よく寝てくれる娘のおかげもあって、寝室で気持ちよく私も眠ることができました。

 

 

産前のうちに、自分ならどうやったら産後に赤ちゃんと快適に過ごせるか?を考えてシミュレーションしておいてよかったと思っています。赤ちゃんが泣いたとき、お風呂から上げたあとなど、ひとりでお世話していると慌てるであろう状況を予想し、前もって準備できたので、気持ちに余裕のある産後を過ごせて満足でした。

 

監修/助産師REIKO


著者:優木 まり

25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。

 

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