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「つわりで動けない…」一瞬、耳を疑った!寝込んでいたら夫がまさかの提案をしてきて!?

「いってきます」。今までは、夫が出勤すると、残された私は、家事育児を1人でこなす日々でした。しかし、ある出来事を境に、夫と家事育児の分担を見直すことで、夫が家事を担う意識が持てたのです。

 

家事・育児ができない!!

わが家は、夫は朝早く出勤し、夜遅く帰宅する毎日です。そこで、家事・育児のほとんどは、私が担っています。ところが、私は2人目を妊娠し、つわりに悩まされることがありました。つわりが重い日は、起き上がるのも精いっぱいで、家事・育児をするのがものすごくしんどく感じることも。

 

そのため、私は、今までできていた家事や育児が思うようにできなくなってしまったのです。私のつわりが重いことは、夫の目から見ても明らかでした。平日だけではなく、土日も寝込んでいることが多かったからです。

 

夫と話し合い、役割分担を見直す

起き上がれない私の様子を見ていた夫は、家事・育児の分担を見直そうと提案してきました。その結果、夫の仕事が休みの休日は、夫が家事・育児の多くを担うことになったのです。

 

しかし、問題は平日。平日は夫は仕事が忙しく、なかなか家事・育児にさける時間がほとんどありませんでした。私は無理をしながら、家事・育児をすることもありましたが、これではよくない、と思い、2人であれこれ話し合う日々が何日も続きました。

 

夫の口から出た結論とは?

何日も話し合い、試行錯誤した結果、ある日、夫の口からこんな言葉が出たのです。「これからは、俺が毎日会社から帰ってきたら洗濯をやるよ」私は、この言葉に一瞬、耳を疑いました。しかし、夫がそう宣言するならば、お願いしてみようと思いました。

 

以後、わが家の洗濯は、夫の言葉の通り、夫が帰宅後、毎日おこなっています。夫も洗濯は自分の仕事だという認識があるようで、どんなに帰宅が遅くても、夫は毎晩、洗濯機を回し、干してくれます。

 

私は、夫と家事育児の分担を見直し、話し合うことができて本当によかったと思います。

 

 

私のつわりが落ち着いてからも、夫は引き続き、毎晩洗濯をしてくれています。困ったことがあったら、1人で抱えず、2人で相談しながら試行錯誤することが大事だと、この件から私は学びました。

 

著者/nanoka22

 

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