ある日、夫Mさんのおなかにじんましんができていることに気付いたるるさん。Mさんはそのころの職場環境が悪く、ストレスが原因でじんましんになり、市販薬を塗って様子を見てみるも改善することはありませんでした。そこで病院に行ってみたところ、「帯状疱疹」だと診断されました。
病院を受診したとき、Mさんの帯状疱疹はもうすでに治りかけていていました。
硬いかさぶたが気になる夫
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mのおなかから腰にかけて発疹ができてから1カ月以上がたちました。
水ぶくれをつぶした際にウイルスが出るそうで私にウイルスがうつっていないか医師の方は心配していましたが、特にうつったような様子はありませんでした。
発疹は治り始めたものの、かさぶたができておりMはかさぶたが気になって仕方がないようでした。おなかをポリポリとかきながら「かさぶた取って!」と言う日々……。
私は血が出るから我慢してと伝えたものの、Mはかさぶたを取ってほしいと考えを変えることはありませんでした。
仕方なくかさぶたを取ってあげようとするも、普通のけがでできるかさぶたとは違って芯があるようなかさぶたで剥がすことはできませんでした。
しかしその数日後、Mは「かさぶた取った!」とすっきりした様子で私に報告してきました。その後治るかと思いきや、また新しいかさぶたができてしまっていたので、無理に剥がすのはよくないと思いました。
ひとまず、保湿クリームを塗って経過観察をしています。
帯状疱疹になり病院を受診したものの、もうほとんど治りかけだったというMさん。発疹はもうほとんどないものの、おなかにはかさぶたが残っていたのだとか。るるさんはかさぶたを剥がさないようにして欲しかったものの、Mさんはかさぶたを剥がしてしまったそうです。かさぶたを剥がすと血が出たりすることもありますが、なぜか剥がしたくなってしまいますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!