記事サムネイル画像

「かさぶた取って!」帯状疱疹になって1カ月。かさぶたが気になる夫は #夫とともに四半世紀 6

「夫とともに四半世紀」第6話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。るるさんの夫Mさんが帯状疱疹にかかってから1カ月が過ぎました。硬いかさぶたが気になってつい患部を触ってしまうというMさんは……。


この記事の監修者
監修者プロファイル

医師窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

ある日、夫Mさんのおなかにじんましんができていることに気付いたるるさん。Mさんはそのころの職場環境が悪く、ストレスが原因でじんましんになり、市販薬を塗って様子を見てみるも改善することはありませんでした。そこで病院に行ってみたところ、「帯状疱疹」だと診断されました。

 

病院を受診したとき、Mさんの帯状疱疹はもうすでに治りかけていていました。

 

硬いかさぶたが気になる夫

#夫とともに四半世紀6

 

#夫とともに四半世紀6

 

 

#夫とともに四半世紀6

 

#夫とともに四半世紀6

 

こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

Mのおなかから腰にかけて発疹ができてから1カ月以上がたちました。

 

水ぶくれをつぶした際にウイルスが出るそうで私にウイルスがうつっていないか医師の方は心配していましたが、特にうつったような様子はありませんでした。

 

発疹は治り始めたものの、かさぶたができておりMはかさぶたが気になって仕方がないようでした。おなかをポリポリとかきながら「かさぶた取って!」と言う日々……。

 

私は血が出るから我慢してと伝えたものの、Mはかさぶたを取ってほしいと考えを変えることはありませんでした。

 

仕方なくかさぶたを取ってあげようとするも、普通のけがでできるかさぶたとは違って芯があるようなかさぶたで剥がすことはできませんでした。

 

しかしその数日後、Mは「かさぶた取った!」とすっきりした様子で私に報告してきました。その後治るかと思いきや、また新しいかさぶたができてしまっていたので、無理に剥がすのはよくないと思いました。

 

ひとまず、保湿クリームを塗って経過観察をしています。  

 

 

帯状疱疹になり病院を受診したものの、もうほとんど治りかけだったというMさん。発疹はもうほとんどないものの、おなかにはかさぶたが残っていたのだとか。るるさんはかさぶたを剥がさないようにして欲しかったものの、Mさんはかさぶたを剥がしてしまったそうです。かさぶたを剥がすと血が出たりすることもありますが、なぜか剥がしたくなってしまいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む