数年前に痛風を発症したことがあるMさん。当時は半年以上の服薬をし、お酒を控える生活を送って治したのだそう。
その後も痛風にならないよう気を付けてはいたものの、ある日、Mさんが「足が痛い」という連絡をるるさんにしてきました。
痛風が再発!?
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mは数年前に痛風を発症しました。当時、尿酸値の数値が高いということは知っていましたが、体形は標準だったのであまり気にしていませんでした。
左足が腫れ上がり、早朝に病院を探してタクシーで駆け込んだことをよく覚えています。その後、半年以上薬を飲み、お酒を控える生活を続けて元の生活に戻りました。
しかしある日、Mは帰宅するというメッセージとともに足が痛むと私に連絡してきました。
元々尿酸値が高かったところに疲れやストレスが重なり、痛風を再発してしまったようでした。
これまでも足がヒリヒリしたり痛みが出たりと痛風になりかけたことは何度かありました。その度に注意してなんとか回避してきていたものの……今回の痛風は突然やってきました!
足が赤紫色に腫れ上がっていたので、病院に行くように勧めるも時間が取れないから行かないというM。
痛みに強く、我慢してしまうMの悪い癖が出てしまっていました。
風が吹いても痛いといわれている痛風。その痛みは歩けないほどのものなのだとか。痛風を再発したMさんの足は、赤紫色に腫れ上がっていたそうです。しかし、Mさんは多忙で病院に行く時間も確保することができないとのことでした。痛風で足が痛んでも病院ではなく仕事に行くMさんの忙しさは、考えただけでも大変ですよね。
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