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「絶対だめ!」痛風でパンパンに腫れた夫の足。妻が夫に禁止したこととは #夫とともに四半世紀 9

「夫とともに四半世紀」第9話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。痛風が再発してしまい、痛みに苦しむるるさんの夫Mさん。妻として食事面からサポートしようと思ったるるさんはMさんにとあることを禁止して……。


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医師窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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数年ぶりに痛風の症状が出てしまったるるさんの夫のMさん。仕事で多忙なため、なかなか病院へ行くこともできませんでした。

 

靴を履くことすらつらそうな様子に、るるさんはとあることを決心。Mさんにもそのことを伝えることにしました。

 

痛風の再発で苦しむ夫に妻が禁止したことは…

#夫とともに四半世紀9

 

#夫とともに四半世紀9

 

 

#夫とともに四半世紀9

 

こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

ある日、Mは痛風を再発し足が赤紫色になってしまっていました。再発したその日は左足の親指が先から付け根にかけて腫れていました。

 

市販の痛み止めを飲み、湿布を貼っておくことにしました。しかし、翌日には足全体が腫れ上がってしまい、靴を履くのもやっとというような様子でした。

 

Mは健康診断でも尿酸値が高いと言われていたので、私は尿酸値が高い人向けのレシピ本を読み、食事の面からMを助けることにしました。

 

そして何よりも大切なのは禁酒! Mはお酒を飲むことでリラックスできる人なのでかわいそうだと思う気持ちもありました。痛風でも適量であればお酒は飲めると聞いたことがありますが、足がパンパンに腫れている状態では飲ませるわけにもいかず……。

 

「ビールじゃなければいいでしょ?」と言うMに対して禁酒を命じました。そして野菜もりもりの健康的な食生活をしてもらうことに。

 

野菜をたくさん使ったトマトベースのスープを作り、それを毎晩飲んでもらいました。

 

 

痛風を再発したMさんのために、るるさんは食事面からサポートすることにしました。そして、Mさんのためを思ってMさんに禁酒命じることに。Mさんはお酒が好きな人なのだそう。Mさんはビール以外なら飲んでもいいかとるるさんに聞きましたが、るるさんは徹底して禁酒するように言いました。夫の楽しみを奪うことはつらいですが、時には心を鬼にすることも大切ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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