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1歳になったらトライ! 息子が大喜びしたお手伝い3つ

この記事では、1歳になった息子にお願いしていたお手伝いを紹介します。最初のお手伝いは、ゴミ箱にゴミを捨てるということでした。歩けるようになったらできる簡単なお手伝いなので、すぐ始められます。靴下のペア探しはゲーム感覚でできてとても楽しいです。お米に興味を持ち始めた息子に洗米にも挑戦させました。これはなかなかじょうずにはできませんが、毎日楽しくやっていました。

親子

 

息子が1歳になったころ、私がやっていることに興味を持ち、マネしたがることが多くなりました。もちろん、まだまだじょうずにはできないので、時間がかかるうえに散らかってちょっと手がかかりますが、遊びのつもりでいろいろなお手伝いをお願いしていました。今回は、1歳の息子が積極的に取り組んだお手伝いをご紹介したいと思います。

 

ゴミをゴミ箱にポイ!

「ゴミをゴミ箱に捨てる」は、息子が歩けるようになってからすぐに始めた簡単なお手伝いです。ゴミをゴミ箱にポイッと捨てるだけ!「これ、ポイしてきて!」と渡すと大喜びで捨てに行ってくれます。これが最初のお手伝いでした。

 

ただ、何でもゴミ箱に入れるようになってしまったので、ゴミの日には中身を確認しないといけませんでした。でも、息子もゴミとそうでないものがわかってきて、だんだんとその心配もなくなりましたよ。

 

ゲーム感覚で靴下ペア探し!

1歳を過ぎたあたりから、ゲームのように始めた「靴下のペア探し」。洗濯をして乾いた靴下を並べて、私が持った靴下と同じ物を探してもらいます。

 

大人用だと同じ色の物が多くてわかりにくいので、柄や色でわかるように子どもの靴下でチャレンジしてもらうのがおすすめです。2歳になった今では、ひとりで靴下のペアを探して、セットにしてくれるようになりました。

 

お米を触りたい! それなら洗米を

わが家の息子は、お米に興味を示して触りたがったので、今度は洗米をお手伝いしてもらうことに。こぼしても大丈夫なようにしておいて、計量カップを持たせます。

 

「カップにお米をいっぱい入れてね」と言うと、山盛りのお米を入れてくれた息子。仕上げは私がすりきります。ザルに入れたら息子にクルクル混ぜてもらって洗米します。まだまだじょうずには研げないけれど、息子は大喜びでした。

 

 

いろいろなことに興味が出てくる多感な時期。わが子にできることは、なんでもチャレンジさせてあげたいですね。(TEXT:ママライター藤川智子)

 


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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