フワリーさんは、30代のころにひどい片頭痛に悩まされていました。日常生活にも影響が出たため、頭痛クリニックを受診することにします。ですが、そのクリニックの先生は話をあまり聞いてくれず、流れ作業のように頭部MRIも撮ることに。
ドキドキして診断結果を待っていると、先生は「典型的な片頭痛」と診断。薬を処方されますが……。
薬は飲むタイミングが重要!?
頭痛クリニックの先生に言われたこととは、「典型的な片頭痛です」と。
片頭痛薬は飲むタイミングが重要です。
早過ぎても遅過ぎても効かないですし、予防で飲む薬でもありません。
しかも、1錠で800円もする高価な薬です。
慎重になりました。当時はジェネリック薬がなかったので高額でした。
1度目は、早過ぎて効果を得られず、もう少し後かな……後かな……と延ばしていたら、痛みがMAXになってしまって効かず。
タイミングはつかめないし、高い薬なので「この程度の頭痛なら市販薬で大丈夫……」
そんな感じで5錠を飲み終えました。
そして、またクリニックへ行くも、うまく自分の思いを伝えられず先生に怒られて……。
なんだか先生と相性が悪いと思いました。
人気の病院でいつも混んでいましたが、病院に行くことがストレスになるなら辞めよう! と決意します。
そして私の片頭痛は……。
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病院や先生との相性って大事ですよね。せっかく健康を取り戻したいと思っても、余計なストレスが増えてしまうぐらいなら転院するのも一案。セカンドオピニオンを検討してもいいでしょうね。
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