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「え…!?今なんて?」長男の誕生を喜んでくれた義父母。第二子の性別を伝えると耳を疑う言葉が返ってきて…!?

まさか自分の身に起きるとは思わなかった出来事です。2人目の妊娠中に義父母からかけられた言葉が忘れられません……。

 

そんなことを言わなくても……

第一子となる男の子を妊娠した時、義父母は「一人目は男の子が一番よね」ととても喜んでくれました。それから時は過ぎ、第二子を妊娠した私。義父母に性別を報告すると耳を疑うような言葉が返ってきたのです……!

 


第二子は男の子でしたが、義父母は平然と「もう男の子はいらない。女の子がよかったのに」とはっきりと妊婦の私に言ったのです……。義父母の態度から、なんとなく女の子を期待しているのは感じていましたが、「男の子はいらない」の言葉にあまりにも腹が立って泣いてしまいました。

 

のちに、第三子の女の子が生まれましたが、一度傷ついた心は癒えておらず、義父母が娘に大喜びで色んなものを買ってくる姿を見て、さらにうんざりしました。

 

次男はたくましく育ち、義父母からは「男らしい」とかわいがられています。しかし、私は性別のことであれこれ言われた時のことをいまだに忘れられません。長女が生まれた後、義父母の家から離れた場所に引っ越してからは、そんな出来事を思い出すことも減り、心穏やかに暮らしています。

 

 

イラスト/ぽん子


著者:さとう しお

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      義父母からそんなひどい言葉を。。離れた場所に引っ越せたようでよかった!

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