記事サムネイル画像

お腹のふくらみが目立ってきた妊娠中期。義母が繰り返す“ある発言”がストレスに…その結果

第一子を妊娠したときのこと。大きくなってきたおなかを見る度に義母がある発言をしてきて……。プレッシャーに押しつぶされそうになりました。

 

無事に生まれるかさえ不安なのに…

第一子を妊娠中のときのこと。初孫の誕生に喜んだ義母は、「このおなかの形は絶対に男の子よ!」と顔を合わせるたびにうれしそうに話すので本当に困りました。というのも、私はその前年に流産を経験しており、義母もそれはよく知っていたはずだからです。

 

無事に産まれるかどうかすら不安で仕方がなかったのに、「生まれてきたのが女の子だったりしたら、何を言われるかわかったもんじゃない」と不安になりました。

 

妊婦健診のとき、主治医の先生に「女の子じゃありませんよね!?」と何度も確認してしまったことも。ついに先生から「無事に生まれれば性別なんてどちらでも良いですよね?」と言われ、事情を話しながら診察室で号泣してしまったこともあります。

 

周りの家族も義母をたしなめたりしましたが、「誰が何と言っても私にはわかる!」と聞く耳を持たず。「無事に生まれてよかった」と思うと同時に「男の子でよかった」と思ってしまい、赤ちゃんに申し訳なく罪悪感を感じました。その後、夫から義母に「今後は子どもの性別をとやかく言うのはやめてほしい」と伝えてもらいました。

 

◇ ◇ ◇

 

悪気はないのかもしれませんが、毎回言われるとプレッシャーになりますよね。妊娠中はいつもよりナーバスになり、ストレスがたまりやすいことも。あまりに追い詰められる場合は距離を置くなど、できる限りの対策を考えたいですね。

 

作画/さくら


著者:佐々木瑠璃

6人の子どもをワンオペで育児中。シナリオライターとして活動するかたわら、WEB記事作成も行っている。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      なんて自己中心的な義母なの!私だったら、それ言われた瞬間に旦那に愚痴ってから、義母にいろいろ伝えてもらうかも。次回から何かあったら我慢せず言っちゃえばいいと思います!
    • 通報
      旦那さんがもっと早く義母に言ってくれれば、投稿者さんも「男の子でよかった」なんて思わなかったでしょうね。

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →