DAIGOも台所で放送された「卵とトマトの炒めもの」
テレビ番組『DAIGOも台所』で紹介されていた、「卵とトマトの炒めもの」。
缶詰を使うことで手軽に作れるレシピです。
簡単に作れて節約にもつながるってうれしいですね。♪
材料(2人分)
いわしの蒲焼き缶…1缶(80g)
卵…3個
トマト…2個
青ねぎ…1本
にんにく…小さじ1
塩…小さじ1/4
花椒粉(ホァジャオフェン)…適量
下準備として、にんにくはみじん切り、青ねぎは小口切りにします。
トマトは食べやすい大きさに切り、いわしの蒲焼きは粗くほぐします。
卵に塩を加えて溶きほぐします。
さっそく作っていきます。
※今回は上記材料の約半量(1人分)で作りました。
「卵とトマトの炒めもの」の作り方
フライパンに油をひいて熱し、にんにくを中火で炒めます。
香りが出たらトマトを加えて更に炒めます。
トマトが少し崩れたら、いわしを加えて強火でサッと炒めます。
材料を端に寄せ、卵を加えて強火でゆっくり混ぜて炒めます。
半熟になったら青ねぎを加えて全体を絡め、器に盛ったら花椒粉をふって出来上がり。
順に炒めていくだけなので、調理時間は10分程でした。
卵を加えたらあっという間に火が入るので、ゆっくり混ぜつつも"サッ"と行うことがポイントです。
ボリュームおかず!ご飯にのせて丼がおすすめ
とろっとしたトマトといわしに、ふわふわの卵が絡んでおいしい~♪
食べる前はトマトの酸味が気になりましたが、酸味はなく食べやすかったです。
いわしとにんにくのうまみが全体に染み込んでいます。
にんにくが強すぎないので、においは気になりません。
最後にかけた花椒粉はピリッと痺れる辛さと香りがアクセントになっていました。
一気に本格的な中華の味わいになります。
風味に好みがあると思うので、花椒粉は食べる前にかけた方が良さそう。
まとめ
テレビ番組『DAIGOも台所』で放送された「卵とトマトの炒めもの」を実際に作ってみました!
缶詰は保存が効くので常備しておくと便利です。卵とトマトがあればすぐに作れます。ボリュームがあって食べ応えがありました。丼にすれば、洗い物が減って後片付けも楽ですよ。
ぜひ作ってみてくださいね♪