そんなことあるんだ…
そんなはずはない、こんなに痛いのに、と訴えると、歯医者さんが「副鼻腔炎では? 耳鼻科に行ってみてください」とのこと。
半信半疑で耳鼻科に行くと、副鼻腔炎だとの診断。実はその少し前に風邪をひいており、何度も鼻をかんでいたのですが、かみすぎで炎症を起こしたのだろうとのことでした。
その後、痛みはどんどん強くなり、治るまでの1週間はものすごい痛みでベッドの上から動くことができず……。本当につらい1週間でした。
それからというもの、鼻水が出ても決して強くかまないようになりました。やさしく「ふんっ」という程度です。子どもたちにも、「ママはこんなに大変な思いをしたから副鼻腔炎は大変だよ、鼻は強くかまないでね!」と言い聞かせています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:佐藤玲子/40代女性・主婦。結婚17年目の専業主婦。夫・16歳の娘・15歳の娘と暮らしています。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています