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「これってまさか…!」トイレの中で大パニック。便器の水面に浮かんでいた物とは…

私は皮膚が弱く、一般的な使い捨てナプキンは皮膚に擦れてしまってヒリヒリすることがあり、体に合いませんでした。そこで、20代のころに布ナプキンを使い始めたのですが……。

「これってまさか…!」トイレの中で大パニック。便器の水面に浮かんでいた物とは…

 

いつの間にか…布ナプキンが落ちてる!

布ナプキンは自分で洗わなくてはいけない手間こそありますが、着けている感覚がほとんどなく、着け心地がさらっとしている点が気に入っています。一方でデメリットは、下着にピタッとくっつかないこと。

 

私がいつも使っている布ナプキンは使い捨てナプキンとは違い、下着に固定するためのテープが付いていません。そのため、時間が経ったり激しい運動をしたりすると、たまに布ナプキンの位置がずれてきてしまうことがあります。

 

普段、私はトイレに行って用を足すとき、布ナプキンがずれないように気をつけながら下着を脱ぎます。しかし、その日は仕事が忙しかったこともあり、できるだけ早くトイレを済ませたくて……。バタバタと用を足し終えて、下着をはくために下のほうを見ると……なんと、便器の中に布ナプキンが浮かんでいたのです!

 

どうしていいかわからず頭が真っ白になりました。少し考えたあとに何重にもしたトイレットペーパーを指先に持ち、意を決して布ナプキンをつまんで便器から取り出しました。その後は、洗面台で何度も何度も布ナプキンを洗い、袋に入れて持ち帰りました。

 

まとめ

布ナプキンは着けている感覚があまりない分、下着から多少ずれても気づかないときもあるため、トイレで下着を脱ぐときも、布ナプキンを落としてしまいそうになります。もう二度と同じ失敗をしたくないと思ったため、その後は下着に固定できるタイプの布ナプキンをいくつか購入して、使うようになりました。

 

著者/山田恵
イラスト/ちゃちゃ

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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