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「泣き止ませはオレに任せて!」と自慢げな夫⇒お願いすると夫は満面の笑顔、一方の娘はというと…!?

娘が生後4カ月のとき。夫が「オレは娘を泣き止ませられる!」と自信満々に言ってきました。なので、お願いしたのですが……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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泣き止ませに自信がある夫

娘が生後4カ月のときのことです。泣きじゃくっていた娘に夫がベビーマッサージをしました。すると娘が泣き止み、この出来事を夫は誇りに思っています。

 

それ以降、娘が泣いたらベビーマッサージをすれば泣き止むと思っているようで……。「オレは泣き止ませられるから!」と、娘が泣き続けていてもずっとマッサージしています。

 

頑張ってくれるのはありがたいのですが、抱っこをするなどいろいろ試してほしいと思ってしまいます。
 

◇ ◇ ◇

 

赤ちゃんが泣く理由はさまざま。おなかが空いている、おむつが濡れている、暑い・寒いといった不快感を伝えるのはもちろん、ママやパパにかまってほしくて泣くことも。

ベビーマッサージのほか、抱っこやおんぶなどスキンシップをとることは効果的とされています。そのほかに音楽を聴かせる、外に出てみる、車に乗せて少しドライブする、などいろいろな方法がありますよね。泣き止ませの方法は月齢によっても変わってくるので、いろいろ試してみるのがおすすめです。

 

イラスト/さくら


著者:白石桃子

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