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「娘さんですが…」鼻水が出ているので娘を連れて受診→医師から告げられたのは衝撃の事実だった…!

娘が3歳のころの話です。昼ごろから鼻水が出始めたので、鼻風邪かアレルギーかと思い、かかりつけの耳鼻咽喉科に連れて行きました。すると、医師が診察中、不思議そうな顔をしたのです。そして衝撃の事実が伝えられて――!?

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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衝撃の診察結果

かかりつけの医師が娘の鼻の中を詳しく診察してくれたのですが、「なんだこれ……?」と不思議そうな顔をしたのです。

 

「鼻に何か詰まっていますね」と言った先生が、娘の鼻の中から取り出したのは黒い小石。「なんで石が!?」と先生と2人で驚きました。

 

娘朝に近所の子どもたちと自宅前で遊んでいたので、おそらくそのときに自分で鼻に小石を入れたのでしょう。痛がる様子すらなかったので、まったく気づきませんでした……。

 

 

先生によると、「耳や鼻にビーズやおもちゃを入れてしまう子もいるんですよ」ということでした。娘にもしっかりと「耳や鼻に物を入れてはいけない」と繰り返し伝えてくれたので、それ以来娘は異物を鼻に入れることはありませんでした。

 

上の息子のときにはこのようなことはなかったため、私も油断していたのかもしれません。あらためて、小さな子どもから目を離してはいけないと思った出来事でした。

 

イラスト/きりぷち


著者:宗方香織

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