今年もやります!おうち縁日メニュー
夏祭りは毎年楽しみにしているイベントですが、筆者の家ではコロナ禍からおうちで"縁日ごっこ"をすることが恒例になっているんです!
縁日や屋台で食べる焼きそばやポテトなどを作り、テーブルに並べるだけでなぜか非日常のようなわくわくしたお祭り気分が味わえるんですよね。
今回は、その中でも簡単に作ることができる「屋台風冷やしきゅうり」を作ります!
夏にぴったりのキンキンに冷やしたきゅうりは、縁日や夏祭りには欠かせません♡
ほぼ自宅にあるもので再現できるので、暑い夏に重宝すること間違いなしのメニューですよ!
おうちでお祭り気分「縁日風!塩昆布きゅうり」の作り方
材料(3本分)
・きゅうり・・・3本
・水・・・100ml
・塩昆布・・・5g
・味の素・・・小さじ1
・ごま油・・・大さじ1
作り方① きゅうりは両端を切り落とし、縞模様にピーラーでむく
きゅうりは洗ってから両端を切り落とし、ピーラーで縞模様になるようにむきます。
縞模様に飾りをつけると、見栄えもよくなり味も染み込みやすくなって一石二鳥!
作り方② チャック付き袋にきゅうりを入れ、調味料を加えてよく揉む
きゅうりをチャック付き袋に入れたら、塩昆布・水・味の素・ごま油を全て入れて袋の上からまんべんなく混ざるように揉みます。
作り方③ 調味液が浸かるように空気を抜いて閉じ、冷蔵室で2〜3時間冷やす
3本のきゅうり全てに調味液が浸かるように、チャック付き袋の口を空気を抜きながら閉じましょう。
そのまま冷蔵庫で2〜3時間しっかりと冷やします!
作り方④ 1つずつ割り箸を刺して完成!
冷やしきゅうりの最大の特徴といえば、手で持ち運べるように刺さった割り箸!
縁日っぽさを再現するために、こちらも妥協せず刺していきましょう♪
3本とも割り箸を刺せたら、自宅でお祭り気分が味わえる「縁日風!塩昆布きゅうり」の完成です!
味付けの塩昆布もたっぷりのせて食べるのがおすすめですよ。
旨味が効いた屋台のきゅうり!塩昆布もアクセントに♪
冷たくて美味しいきゅうりに割り箸を刺すことで、一気にお祭り感が出て気分も上がりますよね!
丸ごと1本かじって食べる豪快さも、暑い夏の日にはぴったり。
今回味付けのメインには塩昆布を使いましたが、塩気と昆布の旨味が合わさって美味しい♪
さらに味の素の旨みとごま油の風味もプラスされているので、この1本に美味しさがたっぷり染み込んだ冷やしきゅうりなんです。
実際の縁日では塩昆布などのトッピングがあってもこぼれてしまうので、おうちで再現する冷やしきゅうりならではの美味しさが味わえますよ。
調味液に入れてたっぷり冷やすだけで完成するお手軽さも、調理が大変な夏にはぴったりですよね♡
ぜひ、何本も作って家族や友達と縁日ごっこを楽しんでみてくださいね!
パクッと丸かじりがGOOD♡暑い夏のおつまみにおすすめ!
今回は、夏のお祭りには欠かせない「冷やしきゅうり」を自宅で再現してみました。
しっかりと冷やされたきゅうりと塩昆布の旨味がバランスよく、丸ごと1本があっというまになくなってしまう美味しさでした♡
ほとんど自宅にあるもので作ることができる簡単レシピでありながら、縁日ならではの非日常が味わえる楽しい一品なので、ぜひぜひ作ってみてくださいね!