SHELLYさん&倉科カナさんがベタ褒め
商品名:お肉屋さんの牛肉カレー
価格:1,058円(税込)
重量(内容量):600g
エネルギー:100g当たり112kcal
それがこちらの、ロピアらしくお肉がゴロゴロ入った「冷凍カレー」。たっぷり600g入りで、2〜3人前はあります。
番組内で試食したSHELLYさんは「もう二度とカレー作んないかも」、女優の倉科カナさんは「お肉とろっとろ!ほどよくスパイシーでめっちゃおいしい」とベタ褒め。
近くのロピアでは、在庫わずかで「再入荷日の予定」のお知らせが貼られていたほどの人気っぷりでした!
カレーに使われているお肉は、加工したときに出る切り落とし部分を有効活用しているそう。余すところなく使って、フードロスにも貢献しているんですね。
しかも、加工時に出たお肉を使っているということは……そう!高級なお肉が混ざっている可能性も!家でカレーを作るとき、高い牛肉は使わないのでワクワクします。
さっそく作っていきましょう。
【作り方】簡単だけど要注意
作り方は冷凍のまま沸騰したお湯で、13分間ボイルするだけ……ですが、このはみ出しっぷりに大慌て。我が家で一番大きなフライパンなのに!
しばらく格闘して、柔らかくなった部分を折り返してお湯に浸けました。熱の通りが均等になるように裏返したり、向きを変えたりして、なんとか湯煎完了。
大きい鍋さえ用意すれば、野菜を切る手間も煮込む手間もかからないのでラクチンです。
あふれるうまみ!専門店レベルの牛肉カレー
我が家は2人暮らし。一度に食べきれないだろうと思い、再加熱しやすいようお鍋に移しました。すると大きな牛肉のブロックがゴロゴロを超えて、ゴッロンゴッロン!
1パック約1,000円ってちょっと高いんじゃない?と思ってましたが、この分厚い牛肉の量を見て納得です。これは家では難しい贅沢カレー。
一口頬張ると「コク、やば!」と声が出ました。
牛肉のうまみ、形がなくなるまで炒められた玉ねぎの甘み、トマトピューレのほどよい酸味、バナナやリンゴも使われていて微かにフルーティー。辛さは中辛程度で、少し遅れてやってきます。
あらゆる角度からのコクがたんまり。
牛肉は、充分すぎるくらいの食べごたえがあります。弾力がある角切り肉もあれば、とろとろな脂身も。
それだけでなく、ルウ全体に煮込む過程で形を崩したお肉がたくさんあるんです。どこもかしこも肉、肉、肉。デミグラスソースが使われた濃厚な欧風カレーで、赤ワインが飲みたくなります。これは、行列のできるカレー専門店の味。
お昼に作ったので、味見だけして夜に残すつもりでしたが、しっかり食べておかわりまでしました。
この感動を誰かに伝えたくなり、”X”に「ロピアのカレーがマジでうますぎる」と語彙力を失った投稿までする始末です。
夜には赤ワインを用意し、夫と2人で全部ペロリ。夫は「皿まで食べたくなるね」と名残り惜しそうにするも、カレー皿を見つめる目は幸せで満ちていました。
・今回の味評価
★★★★★
理由: 肉のロピアが本気を出した味!これは絶対、定期的に食べたくなるごちそうカレーです。湯煎で温めるタイプのカレーの最高峰。
想像をかる~く上回るおいしさに★10個つけたいくらいです。牛肉がた〜くさん入って、この価格はむしろコスパがいい。
ロピアの神カレーは絶対買うべし!
ロピアの「お肉屋さんの国産牛肉カレー」は驚くほどのおいしさ。
この贅沢なカレーが温めるだけで楽しめるなんて、神商品に間違いありません。見かけたらマストバイです!
辛さは一般的なカレーの中辛程度で、子どもでも食べられるレベル。しかし小さい頃にこの味を知ってしまったら……舌が肥えてしまうかもしれません。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。