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【気絶するかと思った…】美味すぎ!「栗原はるみさん流」"なすと枝豆の食べ方"あっという間にペロっ

こんにちは、夏のご飯といえばカレー!ライターの井野真利子です。

いつものカレーに飽きたら、ドライカレーを作ってみませんか?

市販のカレーフレークに隠し味をちょい足しすれば、まるでお店のような味わいのドライカレーを楽しめます。

夏らしいメニューをお探しの方も、要チェックですよ!

 

なすがゴロゴロ入ったやみつきカレーに挑戦!

今回挑戦したのは、NHK『きょうの料理』で、料理家・栗原はるみさんが紹介した「なすと枝豆のドライカレー」です。

 

私は、ひと口食べるとほっとする栗原はるみさんのレシピが大好きで、普段からよく参考にしています。

 

その中でも、特におすすめのレシピをシェアさせてください!

 

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」の作り方

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

 

材料(4人分)

・なす…6コ
・合いびき肉…400g
・たまねぎ…1個(250g)
・トマト…1~2個(300g)
・にんにく (みじん切り)…大さじ1
・しょうが (みじん切り)…大さじ1
・カレー粉…大さじ1
・カレーフレーク (市販)…大さじ2
※固形タイプのカレールーを包丁で細かく刻んだものでもOK。
・好みのスパイス (あれば2~3種類)…各少々
・豚カツソース…大さじ1~2
・枝豆 (ゆでてむいたもの)…1カップ
・ご飯 (温かいもの)…適量
・好みの漬物…適宜
・揚げ油…適量
・サラダ油…大さじ1~2
・トマトケチャップ…大さじ1~2
・塩…少々
・こしょう…少々

 

スパイスは粉末タイプのもので、ガラムマサラ、クミン、ターメリック、コリアンダーなどがおすすめだそうです!

 

作り方①材料を切る

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

たまねぎは1cm角にカットします。
トマトは、ヘタを除いて8等分のくし形に切りましょう。
なすはヘタを切り落として、3cm幅に切っておきます。

 

作り方②なすを素揚げする

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

フライパンに揚げ油を入れたら180℃に熱しましょう。
なすを入れたら2分30秒~3分間ほどかけてこんがりと素揚げにし、油をよくきります。

 

作り方③ひき肉を炒める

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

フライパンにサラダ油を熱し、中火でにんにくとしょうがを炒めましょう。
良い香りがしてきたらひき肉を加え、火が通るまでほぐしながら炒めます。

 

作り方④たまねぎとトマトを加えて炒める

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

ひき肉に火が通ったら、たまねぎを加えて炒めます。
トマトも加えて、木べらなどでつぶしながらさらに炒めてください。

 

作り方⑤味付けをする

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

カレー粉とカレーフレーク、好みのスパイスを加えてよく混ぜ合わせます。

 

塊がなくなり全体になじんだら、トマトケチャップ、豚カツソース、塩、こしょうを入れて味を調えましょう。

 

作り方⑥なすと枝豆を加える

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

揚げたなすとさやから出した枝豆を加えて混ぜ合わせます。

 

器にご飯を盛ったらドライカレーをかけ、好みで漬物を添えたら出来上がりです!

 

【実食】ボリューム満点の夏カレーを食べてみた!

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

これでもかとばかりに具がゴロゴロ入ったドライカレーの完成です!

 

久しぶりのドライカレーをホカホカのご飯と一緒に食べてみると、気絶するかと思う美味しさ。

 

ひき肉の旨みをたっぷり吸ったジューシーななすが、口の中でとろりと溶けては消えていきます。なすが多過ぎるのでは……?と思っていましたが、たくさん入れて大正解です。

 

枝豆の風味や食感も良いアクセントになり、最後まで飽きることなく楽しめました。

 

豚カツソースやケチャップ、フレッシュなトマトのほどよい酸味がプラスされていることで、普通のカレーとは異なる、ザ・ドライカレーの味わいに仕上がります。

 

スパイシーなカレーの風味に食欲をそそられて、あっという間に完食。

 

栗原はるみさん「なすと枝豆のドライカレー」

「お好みのスパイス」と言われて、スパイスに詳しくない私は、レシピ内でおすすめされていた、ガラムマサラとクミン、ターメリックをそのまま真似して入れました。

 

心なしか風味良く感じましたが、ビビって少ししか入れなかったので、正直なところ味の変化は良く分かりません。

 

しかし、誰かに振る舞って作り方を聞かれたときに「カレーフレークに、自分で適当にスパイスを混ぜてみたよ!」と、カッコつけられるのはスパイスを加える大きなメリットだといえます。

 

ちょびちょびと怯えながらスパイスの瓶を振っていたことはおくびにも出さず、こなれ感を出すのがポイントですよ。

 

栗原はるみさんご自慢のカレーレシピをぜひお試しあれ!

今回は、夏野菜をふんだんに使ったドライカレーのレシピをご紹介しました。

 

ボリュームがあるだけでなく、肉や野菜もたっぷり取れるので一品で大満足!お好みのカレーフレークやルーを使って、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター井野真利子

    手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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