日用品は月イチでまとめ買い!
日用品費を節約するには、ストックを把握して買いすぎを防ぐことが一番!
私は月に1回まとめ買いをしています。ちょこちょこ買うよりも一度にまとめて買った方が、ドラッグストアへ行く回数が少なく済むので、うっかり”ついで買い”防止につながるんです♪
買う日用品は、あらかじめリスト化。「1カ月暮らすのに必要な量」を考えて数量も入れておきます。
もちろん足りなくなることもあるけれど、まとめ買いしておく方が買い出しの手間はかなりラクです。わが家は徒歩1分のところにドラッグストアがあるので、3人の子どもたちを引き連れて(笑)買い出しするのが毎月恒例のルーティンです。
ストック収納は「靴箱」に!
どっさり買った1カ月分の日用品、これをどこに置くのかが問題。
和室のたんすに置いたり、2階の洗濯部屋に置いたりと、これまで試行錯誤してきましたが、今は「玄関の靴箱」に落ち着きました!
よく、「え~!靴箱に入れるの!?」と言われるのですが、靴箱めちゃくちゃおすすめです♡ もうこれは、声を大に言いたい!なんなら叫びたい(笑)!
靴箱に入れるメリットは、靴を履いたまましまえること。買ってきた後、そのままの勢いで片付けられるので、家が散らからないんです。
家の中にストック置き場を作っていたときは、「ひと休みしてから……」と後回しにして、廊下や階段に箱ティッシュが置きっぱなしになることがしばしば(汗)。
でも、靴箱を利用するようになってからは、家にあがる前に日用品をしまうクセがつきました。一息つく前にサクッと終わるので、買い物後のリセットがスムーズです♪
わが家の靴箱は縦長なので、高さで定位置を変えています。箱ティッシュは子どもでも取りやすいよう「中」の高さに。
あまり触ってほしくない洗剤の替えは、子どもの背では届かない高い場所に置いています。100均の取っ手付きカゴを使うと、高い位置でも取り出しやすくなっておすすめ♡
靴箱の形状にもよりますが、高さを好きに変えられるのもいいところ。しまいたいものの大きさや量に合わせて、自分が使いやすい日用品ストック収納を続けられますよ。
ラベルをつけてグループ分けしておくと、「なにが何個あるのか」がひと目でわかるので、買いすぎや買い忘れも防げます!
買い方としまう場所をくふうして♡
日用品費は、買いすぎや使いすぎに気を付けるとラクに減ります。
まずは、買う頻度としまう場所を見直して、ストックが多すぎないかチェックしてみましょう♪