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【1,500万円貯めた3児母が実践】夏の5大節電テク「知らないとヤバい…(涙)」カーテン開ける?

こんにちは、夏の電気代におびえているライターの三木ちなです。

8月~10月も「酷暑乗り切り支援」として、1kWhあたり3.5円の電気代補助が行われます。3ヵ月間の補助は続くものの、今年は猛暑の夏。“ほっと安心”というわけにはいきません。

そこで今回は、夏の電気代をおさえられる「節電テク」をご紹介します♪

【夏の節電①】温水洗浄便座の保温を切る

夏の電気代をおさえられる「節電テク」

 

トイレの温水洗浄便座の「水温」と「便座温度」も、つけっぱなしだと地味に電気代がかさみます。夏は水も冷たくないですし、便座が保温されていなくても不便はありません。

 

なのでわが家の便座は、すべて保温を切っています。小さなことかもしれませんが、つけっぱなしがゼロになる“チリツモ”の節電、けっこう大事です!

 

【夏の節電②】照明は必要な分だけ

夏の電気代をおさえられる「節電テク」

 

夏は日照時間が長いので、照明の節電がしやすい時期です。“つけっぱなし”を防ぐため、日中はトイレの電気をつけません。明るいうちに入浴できるときは、電気なしでシャワーをあびることも(笑)。

 

「照明は必要なときにだけ使う」を徹底することも、電気代の節約につながりますよ♪

 

【夏の節電③】カーテンを閉めて日差しを軽減!

夏の電気代をおさえられる「節電テク」

 

夏は“あえて”カーテンを閉めっぱなしにする日が多いです。外からの日差しをカーテンで遮ることで、室温が上がるのを防げます。入ってくる熱が減らせれば、エアコン代の節約に♡

 

カーテンに限らず、すだれなどを使って日差し対策をするのもおすすめです!

 

【夏の節電④】冷蔵庫のスペースにゆとりを持つ

夏の電気代をおさえられる「節電テク」

 

冷蔵庫はできるだけものを詰め込まないように意識します。ものが多いと冷気の循環効率が悪くなって電気代がかさみますし、傷みがすすんで食材をロスする場合も。

 

ものが多いと食材が埋もれて食べ忘れ・使い忘れも出やすくなるので、ゆとりを持つことがとても大事です!

 

私は普段、1週間分の食材をまとめ買いしていますが、夏だけは4~5日分にとどめて、買い物の頻度をわざと増やしています。

 

【夏の節電⑤】冷感寝具を使う

夏の電気代をおさえられる「節電テク」

 

接触冷感の寝具を使うと、寝苦しさを回避できるのでおすすめ!

 

冷感寝具は、ニトリ・しまむら・イオンなどいろいろなショップで取り扱っていますが、肌触りや価格も異なります。安さだけで選ぶと「あんまり冷たくない……」と接触冷感のメリットをそれほど感じられません。いろいろ比べてみて、納得するものを購入しましょう♪

 

くふうで夏の電気代をおさえよう!

電気代を節約するコツはたくさんあります。暑くて電気代がかさむ夏だからこそ、節電はあなどれません。

 

小さなことでも“チリツモ”で電気代に差が出ます。電力を大切に使いながら、家計の負担を減らしつつ快適な夏を過ごしましょう。

 

 

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    著者プロファイル

    ライター三木ちな

    貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。

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