冷ややっこっぽいけど「焼く?」
今回作ってみるのは、日本テレビ『キユーピー3分クッキング』で料理家・今井亮さんが紹介した「薬味焼きやっこ」。
木綿豆腐を焼いて作る、豆腐ステーキのようなおかずです。
薬味をたっぷりとのせて食べる焼きやっこ、夏でもさっぱり爽やかに食べられそう……!レシピを見ていたらお腹がすいてきたので、さっそく作ってみます♪
今井亮さん「薬味焼きやっこ」の作り方
材料(2人分)
・木綿豆腐…大1丁(350g)
・万能ねぎ…1/4わ(25g)
・みょうが…2個(40g)
・油…大さじ1
【しょうがだれ】
・おろししょうが…1かけ分
・しょうゆ…大さじ1+1/2
・ゴマ油…小さじ1
〈下準備〉
豆腐は横半分、厚みを半分にカットしたら、キッチンペーパーで水気を切っておきます。万能ねぎ・みょうがは小口切りにしましょう。
作り方①油をひいて熱したフライパンで、豆腐をこんがり焼く
焼き色がつくまで、両面こんがり焼きましょう。焼き時間は4~5分が目安です。焼き上がったら皿に盛ります。
豆腐を焼いている間に、調味料をあわせてしょうがだれを作っておきましょう。
作り方②万能ねぎ・みょうがをのせて、しょうがだれをかけたら完成!
がっつり!なのにさっぱり♪
見た目は豆腐ステーキのようなボリューム! 豆腐好きの長女は、においにつられて「おいしそう~!!」「早く食べたい!」と食いついてきました(笑)。
ゴマ油って、ほんといい仕事しますよね~。
木綿豆腐ならではの食べごたえと、万能ねぎ・しょうが・みょうがのさっぱりしょうがだれの組み合わせがばっちり♡
しっかり食べられるけど、薬味のおかげで全然重たくないんです。この日は35度超えの猛暑日で夏バテ気味でしたが、あっという間にたいらげてしまいました。
普通の冷ややっこと比べると“焼く”工程がひと手間増えるけれど、味と食べ応えを考えると素直に「また作りたい!」と思えるレシピでした♪
お給料日前のお助けメニューになりそうな、料理家・今井亮さんの「薬味焼きやっこ」ぜひ一度作ってみてくださいね。