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「助産師5人が私の下半身を…!?」破水直後…何かが挟まった感覚が→駆けつけた助産師の行動に驚愕!一体何を!?

出産当日の出来事です。朝からおなかの痛みがあり、妊婦健診を早めてもらいました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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まさかの緊急事態にパニック!

NST(ノンストレステスト)をしたら、強弱のある陣痛が5分間隔で来ていることがわかり、すぐに入院になりました。 陣痛が強くなってきて、ベッドで寝ていられなくなり、部屋をウロウロと徘徊。さらに痛みも強くなり、おなかが苦しくなったので、トイレへ行きました。少しいきんだ途端、破水し出血してしまったのです。 違和感を覚え股を覗きこむと、股から少し赤ちゃんの頭が出てきていました。私は急いでナースコールをし、 駆けつけた助産師さんたちは急展開に大慌てでした。

 

◇ ◇ ◇

 

助産師さん5人がかりで、私の股を押さえながら車椅子で分娩室に移動。 陣痛が5分間隔で来てからは、20分弱で生まれました。今思うと、助産師さんたちに股を押さえられながら運ばれたのはものすごく恥ずかしかったですが、出産時は必死でした。今後、出産を経験することがある場合、陣痛が強くなったと感じたらすぐにナースコールをしようと思いました。

 

 

著者:萬能寺大福/20代女性・会社員。3カ月の男の子がいる新米ママ。趣味は映画鑑賞。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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